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23話 ページ25

志麻「それでな〜、浦田さんがさぁ...」



今は、登校中で隣でまーしぃが・な・ぜ・か・ニコニコと喋ってる



どうしてこうなったんだ・・・



家を出たら家の前でまーしぃが待ってた。



なんでいるのって聞いたら〈友達やから〉とか意味わからんこと抜かしおるし



よーし、とりあえずまーしぃに適当に言って逃げよ



『まーしぃ?私急がなきゃだから先行くね!』



嘘はついてないよ。



課題やってないし←



志麻「えー、日直かなんかか?」



『ま、まぁ、そんな感じ?』



志麻「なんで疑問形なんw」



あれ?まてよ・・・?



『まーしぃって数学の課題やった?』



志麻「俺の分はやったけど・・・」



『見せてくんない!?』



志麻「クラス違うからおんなじとは限らんよ」



『あ・・・、じゃ、私行くね!』



志麻「ちょ、待て待て待て!見せる!何が何でも
Aの望んでるとこ見せるから先行かんといて!」



『あらそぅ?わるいわねえ』



志麻「ちょ、wやめて!ww急に親戚のおばちゃんにならんといて!wwww」



バカうけやんけ。



え?あれまって、“所詮私はモブなんです”がこの小説のタイトルよ?



学校の王子様wと登校とかモブちゃうやん



あ、いや、女たらしの王子が他の女と登校しているところをヒロインが目撃とかよくあるモブの活用法だよね。うん((作「それはいいんだけどメタいよ君」



で、ヒロインちゃんはどこかな〜?((作「無視!?」



志麻「Aちゃんどした?ぼーっとして」



『え?なんでもないよ?三上さん探してるの』



志麻「由良ちゃん?なんで?」



『ヒロインだから』



志麻「???」



や、やめて!
そんな純粋な目を私に向けないで!
意味わかんないみたいな目で見ないで!



『冗談だから!やめて!その目で私を見ないで!』



志麻「う、うん?」



『あっ!学校着いた!着いたから!じゃねバイ!』



・・・

おはようございます。

結局寝れなくてアルバム聴きながらこれ書いてます

夏休みだからって昼夜逆転はダメですね、はい←

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さばの味噌煮缶(プロフ) - レモアさん» そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!ただ、今少しネタ切れしすぎてて本編が全然更新できそうになく、、、申し訳ございません (2020年2月26日 6時) (レス) id: 0d6f109d05 (このIDを非表示/違反報告)
レモア - え?おもろ (2020年2月25日 21時) (レス) id: 6b7dbdc144 (このIDを非表示/違反報告)
さばの味噌煮缶 - luaさん» 申し訳ございません!すぐに消させていただきます。 (2019年12月7日 17時) (レス) id: 1010c91f6d (このIDを非表示/違反報告)
lua(プロフ) - この作品に関係ない方の名前だすのやめませんか? (2019年10月21日 12時) (レス) id: 9aed461f93 (このIDを非表示/違反報告)
さばの味噌煮缶 - 続編行きましたよ続編〜 (2019年8月20日 20時) (レス) id: f94e9f93bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さばの味噌煮缶 | 作成日時:2019年8月6日 18時

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