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42話 ページ48

それから10分くらい青城の人たちと他愛もない話をして。



ちょっと音駒の方見てこようかと立ち上がると、リエーフに名前を呼ばれた気が………







灰羽「Aさぁああん!!夜久さん怖いですうぅぅ!!!!」



『うわあああリエーフ待て!!ちょ、ま、あああぁぁぁ!!ヘブッッ』





リエーフが私に向かって猛ダッシュしてきた挙句突進してきてそのまま私は床に倒れ込んで顔面軽くぶつけて、その上にリエーフが被さってきて、床とリエーフに挟まれるという。





夜久「ちょ、リエーフお前Aから離れろっ!」




及川「チョット君いいぃ!!離れようかあああ!!!」




灰羽「嫌です夜久さん怖ぃぃぃぃ!!!」




『り、りえーふ、あんた、やっくんになんて言った………』






リエーフに押しつぶされながらも何とか声を出す。



まぁどうせ身長のこと聞いたんだろうな。






灰羽「えぇ?夜久さんってAさんみたいにちっちゃくて可愛いですねって!」




だろうな!!!





夜久「確かにAはちっちゃくて可愛いが俺はちっちゃくもなくて可愛くもねぇんだよおおお!!!」



『リエーフはやくどけええぇ!!!』



灰羽「今離れたら夜久さん絶対レシーブ練させますよね!」



夜久「しない!しないわ!てかいま休憩時間!!しないから早く退いてやれ!」






リエーフが少し考えると、素直に退いてくれた。


やっと立てると思い立ち上がろうと膝をつくとなぜかまた後ろから誰かに乗っかられて。





『ゴフッ』





岩泉「及川てめぇ乗っかってんじゃねぇえ!!」



及川「ギャンッ!」






及川徹かよ!!ほんとか弱い乙女に何してくれてんじゃゴラァ!!!!



及川さんとリエーフは岩泉さんと夜久さんによって引きずられていった。←






赤葦「ったく、大丈夫?」



『京治ぃ、お前と言うやつは……』






近くにいた京治が手を貸してくれて立ち上がらせてくれた。




もう世の中の人全員赤葦京治だったら平和だったのになあ()






それから試合は再開し、時は過ぎ夕食の時間になる。





・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


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傘売り - 私も中学の時バレー部でした! どこのポジションでした? 私はミドルブロッカーでした! (2019年8月30日 16時) (レス) id: bcb2c7d828 (このIDを非表示/違反報告)
杏風(プロフ) - 梅姫美さん» 番外編で出しちゃいますううう!!! (2019年8月30日 0時) (レス) id: b69b21aebe (このIDを非表示/違反報告)
杏風(プロフ) - ふぃおりさん» 同じですね!! ありがとうございます頑張ります!! (2019年8月30日 0時) (レス) id: b69b21aebe (このIDを非表示/違反報告)
梅姫美(プロフ) - きゃーーーー!!!いいじゃないですかぁぁぁぁ!!クロのペタンコ髪!!!!!おねしゃす!!!!ぜひ!!!!!! (2019年8月29日 11時) (レス) id: c23f604db7 (このIDを非表示/違反報告)
ふぃおり - バレーをして居たので、凄くワクワクしながら読んでます笑これからも更新頑張ってください!! (2019年8月27日 2時) (レス) id: 3523517bbd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:杏風 | 作成日時:2019年8月23日 18時

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