今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:358,065 hit
小｜中｜大
２話 ページ4
紙に書いてあることを読んだ
『第二の人生を楽しんでね☆生活には困らないから』
と、淡白なのかうざいのか分からない言葉が書いてあった
生活には困らない？
その疑問は直ぐに解けた
直ぐそこにある棚の上を見ると
ポーチが置いてあって、その中に通帳やら身分証やらが入っていた
通帳開くと生活には困らない程度のお金がどっしりと入っていた、いや通帳なんだけどね
私が愛用していた二つの携帯も入っていた
家の外でも見ようと思い立ち
目に入った生前？私が使っていたリュックがあった
それを背負い、一つの携帯をポッケに入れ、もう一つは家に置いて外に出た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 235人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2016年12月28日 11時
