江戸川乱歩 推理遊戯 ページ4
設定 探偵社所属 異能力 (闇の花)持ってる
「ねぇーA?!事件現場まで一緒にいこーよ!」
乱歩さんがうまい棒を食べながら言った。
「すみません、ほかの依頼が入っていて…」
乱歩さんは頬を膨らませた。
「ぶーーー、…なら、A遊戯しようよ?」
「えーと、遊戯ですか?」
「そう、簡単な推理遊戯!やってくれるならこの事件は他の人と行くよ?」
「推理遊戯って乱歩さんが有利じゃないですか?」
「違うよー僕じゃなくてAが解くの!」
どういうこと??
「今から僕がこの紙に今食べたい物を書くから、依頼が終わって戻ってくるまでにそれをAが当てられたらAの勝ち!当てられなかったら僕の勝ち!!どう?簡単でしょー?」
まぁ。それで依頼に行ってくれるなら…
「分かりました!やりましょう。」
乱歩さんが嬉しそうに笑う。
「もちろん、負けた方は罰ゲームで勝った方の言うこと聞く…だからね?」
「えぇ!!そんなー!」
「まぁ。とにかく僕は事件現場にいくよー!敦いこー!!」
「あっ!はーい!!」
そうして乱歩さんと敦君入ってしまった。
依頼中もずっと考えてるけどわかんない。
多分駄菓子だろうけど、なんだろ?
水飴とかかな?
うまい棒はさっき食べてたし…
あぁーー分かんなーい!!
依頼も終わり、探偵社に着いてしまった。
ガチャ
「ただいま戻りましたーって…」
そこには乱歩さんしかいなかった。
「えーと皆さんは?」
「うーん?敦と鏡花ちゃんは逢引でしょ、太宰は川で懲りずに…国木田はそれを止めに行ってる。社長は出張で、与謝野さんは買い物、事務員と一緒にね。後は依頼だけど??」
皆さん忙しいんだ…
「それよりも分かった??」
「えーーと、水飴ですか?」
乱歩さん前鏡花ちゃんと楽しそうに食べてたから…多分
「ぜーんぜーん違うよー!やっぱダメだったね?」
「じゃぁ、なんですか?」
乱歩さんは紙を開いた。そこには…
「僕はA、を食べたいなー」
乱歩さんが勝ち誇った顔で笑った。
「もちろんまちがえたんだから、A罰ゲームね?」
「えーと、どういう事ですか?」
なんで私?食べても美味しくないですよ?
「もぉーー、ホント君は鈍感だね?ねぇ、罰ゲームはね、僕と付き合ってよ!」
え??乱歩さんが私を…??!
でもそれって罰ゲームじゃぁ…
「まぁ。君にとってそれは罰ゲームじゃぁないのか!」
ほへ??
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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すし
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みゅうか - リクエストです。いいですか?探偵社VSポートマフィアで「大運動会」みたいなほのぼの回...お願いします! (2022年6月14日 18時) (レス) @page39 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - リクエストでっす!ドストさんお願い致します┏○┓ (2021年5月18日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - リクエストです!バレンタインのお話でもし書けたら織田作作って下さい!お願いします!いつも読ませて頂いてます!これからも頑張ってください!リクエストは遅くなっても大丈夫です! (2020年2月13日 22時) (レス) id: f192c86e2a (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 水姫さん» はいo(^∇^o)(o^∇^)o ずっと待ってますよ(≧∇≦) (2020年1月30日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - ありがとうございます!少し書くの遅くなるかもしれませんが絶ータイ書くので待っていてください!!。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 (2020年1月29日 22時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夢風花 | 作成日時:2019年11月1日 22時