検索窓
今日:5 hit、昨日:8 hit、合計:111,426 hit

太宰治 吸血鬼 ☆ ページ3

設定 黒の時代前 太宰幹部の補佐

「太宰幹部!!いい加減仕事してください!!入水も辞めてください!!」

そう私の上司はあの冷酷と噂される最年少幹部。でも…その人がこんなにやばい人って知ってる人って…いない!!

「えーー、Aが心中してくれるならいいけど?」

首をこてんと傾げる姿すら絵になる…

「嫌に決まってます!私まだ死にたくありません!!」

「ふーーん。なら…血吸わせて??」

そう太宰幹部は…吸血鬼だ。今までも何回か血を吸われたけど…これは慣れない。

「嫌ですよ!痛いし…それにいつも血が少なくなった時だけじゃないですか?」

すると急に太宰幹部の顔つきが変わった。あぁ私死んだ?

「僕の部下は選択肢をわざわざ上げてもゆうこと聞けないのか…「すみません…でも!!」

「人の話まで遮っちゃつて…躾をしなをさなきゃね??」

殴られると思ったら…衝撃はいつになっても来なかった。代わりに私の腕がネクタイによって頭の上で縛られている。
いつの間に??

「痛いのは嫌なのだろ?僕は優しいからね。今日は痛くないように躾てあげるよ?」

そういった太宰幹部は私のワイシャツを第2ボタンまで開けて私の肩に噛み付いた。
いつもの痛みを想像していたが今日は違った。

噛まれたところから熱が広がっていく。
ペロリと噛まれたところを舐められて…
「っふぁぁ。ひっ!」

「何感じちゃってるの?躾の途中なのに?」

「すみません…ふぁぁ。」

「君今自分がどんだけ淫らなのか分かる??」

恥ずかしい、そんなのわかってる。でも…止まれない。
正直、もう熱が引かない。我慢できない。
足をすりすりしてしまう…太宰幹部はそれを見逃すわけなかった

「へぇー縛られて、怒られて感じてるの?」

「違います!!ふぁぁ!」
太宰幹部が、急に腰あたりを撫でてきた。

「これでも違うと…嘘つきだねぇ?そろそろホントの事いいなよ?A。」

太宰幹部がいたずらに笑い私の腰や鎖骨を撫でてくる。

「ごめんなさい。太宰幹部の言う通りです。」

「なら、どうして欲しい?」

「それは…ふぁぁ。やめてください!」
「ほんとにやめていいの?A?」

「…っ!!やめないでください。もっと…」

「わがままな部下だね笑、まぁ。そういうとこも好きだけどね?A。」

え?太宰幹部??


「ねぇ、幹部命令、治って呼んで?」

もう私に拒否権はない。

「治…」

治が私を抱きしめた優しく…大好きと囁きながら


評価よろしくね?

江戸川乱歩 推理遊戯→←続き


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

デニムタイトスカート

ラッキーナンバー

8

ラッキー食べ物

すし


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (184 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
83人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みゅうか - リクエストです。いいですか?探偵社VSポートマフィアで「大運動会」みたいなほのぼの回...お願いします! (2022年6月14日 18時) (レス) @page39 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - リクエストでっす!ドストさんお願い致します┏○┓ (2021年5月18日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - リクエストです!バレンタインのお話でもし書けたら織田作作って下さい!お願いします!いつも読ませて頂いてます!これからも頑張ってください!リクエストは遅くなっても大丈夫です! (2020年2月13日 22時) (レス) id: f192c86e2a (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 水姫さん» はいo(^∇^o)(o^∇^)o ずっと待ってますよ(≧∇≦) (2020年1月30日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - ありがとうございます!少し書くの遅くなるかもしれませんが絶ータイ書くので待っていてください!!。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 (2020年1月29日 22時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月夢風花 | 作成日時:2019年11月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。