太宰治 吸血鬼 ☆ ページ3
設定 黒の時代前 太宰幹部の補佐
「太宰幹部!!いい加減仕事してください!!入水も辞めてください!!」
そう私の上司はあの冷酷と噂される最年少幹部。でも…その人がこんなにやばい人って知ってる人って…いない!!
「えーー、Aが心中してくれるならいいけど?」
首をこてんと傾げる姿すら絵になる…
「嫌に決まってます!私まだ死にたくありません!!」
「ふーーん。なら…血吸わせて??」
そう太宰幹部は…吸血鬼だ。今までも何回か血を吸われたけど…これは慣れない。
「嫌ですよ!痛いし…それにいつも血が少なくなった時だけじゃないですか?」
すると急に太宰幹部の顔つきが変わった。あぁ私死んだ?
「僕の部下は選択肢をわざわざ上げてもゆうこと聞けないのか…「すみません…でも!!」
「人の話まで遮っちゃつて…躾をしなをさなきゃね??」
殴られると思ったら…衝撃はいつになっても来なかった。代わりに私の腕がネクタイによって頭の上で縛られている。
いつの間に??
「痛いのは嫌なのだろ?僕は優しいからね。今日は痛くないように躾てあげるよ?」
そういった太宰幹部は私のワイシャツを第2ボタンまで開けて私の肩に噛み付いた。
いつもの痛みを想像していたが今日は違った。
噛まれたところから熱が広がっていく。
ペロリと噛まれたところを舐められて…
「っふぁぁ。ひっ!」
「何感じちゃってるの?躾の途中なのに?」
「すみません…ふぁぁ。」
「君今自分がどんだけ淫らなのか分かる??」
恥ずかしい、そんなのわかってる。でも…止まれない。
正直、もう熱が引かない。我慢できない。
足をすりすりしてしまう…太宰幹部はそれを見逃すわけなかった
「へぇー縛られて、怒られて感じてるの?」
「違います!!ふぁぁ!」
太宰幹部が、急に腰あたりを撫でてきた。
「これでも違うと…嘘つきだねぇ?そろそろホントの事いいなよ?A。」
太宰幹部がいたずらに笑い私の腰や鎖骨を撫でてくる。
「ごめんなさい。太宰幹部の言う通りです。」
「なら、どうして欲しい?」
「それは…ふぁぁ。やめてください!」
「ほんとにやめていいの?A?」
「…っ!!やめないでください。もっと…」
「わがままな部下だね笑、まぁ。そういうとこも好きだけどね?A。」
え?太宰幹部??
「ねぇ、幹部命令、治って呼んで?」
もう私に拒否権はない。
「治…」
治が私を抱きしめた優しく…大好きと囁きながら
評価よろしくね?
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みゅうか - リクエストです。いいですか?探偵社VSポートマフィアで「大運動会」みたいなほのぼの回...お願いします! (2022年6月14日 18時) (レス) @page39 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - リクエストでっす!ドストさんお願い致します┏○┓ (2021年5月18日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - リクエストです!バレンタインのお話でもし書けたら織田作作って下さい!お願いします!いつも読ませて頂いてます!これからも頑張ってください!リクエストは遅くなっても大丈夫です! (2020年2月13日 22時) (レス) id: f192c86e2a (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 水姫さん» はいo(^∇^o)(o^∇^)o ずっと待ってますよ(≧∇≦) (2020年1月30日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - ありがとうございます!少し書くの遅くなるかもしれませんが絶ータイ書くので待っていてください!!。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 (2020年1月29日 22時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夢風花 | 作成日時:2019年11月1日 22時