中原中也 学パロ ページ1
設定 中也とは仲がいい同じクラス、演劇部部長をしている。
文化祭で私のクラスはロミオとジュリエットをやることになった。私は演劇部部長だからって、ジュリエット役になった。
そしてロミオ役は、中也になった。
「よろしくな、A」
「うん！こっちこそ！！」
それから私達は練習をしていった。
ある日、ふと疑問に思って中也に聞いてみた。
「ねぇ中也。このセリフのさ【月が綺麗ですね】ってどういうこと？」
なんで急に月？！
「てめぇ、そんなことも知らずによくジュリエット演じてたな？」
いやー！それはまぁ…はい。すみません
「【月が綺麗ですね】ってのは【あなたを愛してます】って意味だ」
ヘエー初耳！！
「うーん、なんでそんなに遠回りな言い方なのかな？もっとストレートに言えばいいのに！！」
「言いずらいから、そうしてんだろ？それにロマンチックじゃぁねぇか？」
「まぁー確かにそうだけど、ストレートに言ってくれた方が分かりやすいじゃん」
「ストレートか…」
「うん？なんか言った？？」
「いや！大丈夫だ。それより練習つづきやるぞ！」
「うん！」
練習中も正直中也がかっこよすぎて…演技だってわかってるけど中也の言葉一つ一つにドキドキする自分がいる…
あぁ、好きだな
文化祭本番
「やばい！！緊張してきた！！どうしよう…」
私があせてっていたら中也が
「大丈夫だ。落ち着け、てめぇ演技上手いんだからいつも通りやればいい。それにもしもの時は俺に任せろ。なんてったって、ロミオなんだからな。」
「なにそれ。笑、ありがとう！中也。頑張ろうね！」
「あぁ、なぁ、A劇終わったら…」
「うん？」
「…やっばあとででいい。」
えー気になる！
「ほら、ジュリエットいくぞ？」
「ええ、ロミオ！」
そして私達は舞台へ向かった
ロミオとジュリエットは大盛況のうちに幕を閉じた。
その後クラスで色々してたらまだ、中也と話せてない…
そして文化祭も終わりみんなで校庭でキャンプファイヤーをすることになった
火の近くで座ってると私の肩誰かが叩いた。
後ろを振り向くと…中也がいた。
「お疲れさん、A」
「中也！そっちもね？」
「ちょと話したいことあるんだけど…来てくんねぇか？」
「別にいいけど…なに？」
「其れは…あっち言ってからな。」
私達は校庭を後にして、体育館の裏へと向かった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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みゅうか - リクエストです。いいですか？探偵社VSポートマフィアで「大運動会」みたいなほのぼの回...お願いします！ (2022年6月14日 18時) (
レス) @page39 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - リクエストでっす！ドストさんお願い致します┏○┓ (2021年5月18日 2時) (レス) id: d748bf27c1 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - リクエストです！バレンタインのお話でもし書けたら織田作作って下さい！お願いします！いつも読ませて頂いてます！これからも頑張ってください！リクエストは遅くなっても大丈夫です！ (2020年2月13日 22時) (レス) id: f192c86e2a (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 水姫さん» はいo(^∇^o)(o^∇^)o ずっと待ってますよ(≧∇≦) (2020年1月30日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - ありがとうございます！少し書くの遅くなるかもしれませんが絶ータイ書くので待っていてください！！｡･ﾟﾟ ''゜(*/□＼*) ''゜ﾟﾟ･｡ (2020年1月29日 22時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夢風花 | 作成日時：2019年11月1日 22時
