◯7 ページ7
JM「A〜俺先にバイト行くね!!」
お皿洗いしてる私に後ろから手を回して抱きついてくるジミン。
「いってらっしゃい!今日も頑張ってね!」
JM「うん!」
手をなかなか離さないジミン。遅れるよ?
いってらっしゃいのハグはもう日常化してるけど
今日はお皿洗いしてるからジミンからのバックハグ。
後ろから覗き込まれて少しドキッとしたのはきっと
いきなりでびっくりしたから。
JM「………今日はないの?」
何かを待っているジミンはしびれを切らして聞いてくる
「んん?なーに?」
分かってるけど知らないふりをする。
JM「う……な、なんでもない…」
恥ずかしくなって言えなくて目を背けるジミンに
チュッとほっぺにキスをしたら
白いお餅みたいなふわふわほっぺがみるみる赤みを帯びて
ぷっくりとした唇をきゅっと閉じて
少し照れたジミン
自分から言ってきたのにね?
JM「っ…いってきます!」
私の頬に唇当てて
出ていった彼にきゅんとしてしまった
140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:tae143tae | 作成日時:2019年10月25日 13時