見ちゃった＿JK side＿ ページ38
今頃Aちゃんたちどうしてるかな〜いつもは冷たいAちゃんも二人きりになると甘えん坊になったりして…www
そう考えるといても経ってもいられない。部屋を出て廊下を歩きテヒョニヒョンたちの部屋に向かう。
ドアに耳を当ててみても何も聞こえない。
軽くドアノブを回してみるとガチャっと開いたドア。
少し身を乗り出しベッドの方に視線を移すと…
「あ…」
つい声が出て、ベッドでイチャついてる？途中の二人とバッチリ目が合った。
え？もしかして…まじで？邪魔しちゃったパターン？ダメだダメだこれ以上ここにいてはならぬっ！！
俺は逃げるように部屋を出ていった。
「キャーキャーキャーキャー…」
SG「おい」
廊下を適当にキャーキャー言いながら小走りしていると、部屋から顔を出したユンギヒョン。
「きゃー……」
SG「静かに」
「はい。」
大人しく返事をすると静かに頷いて静かにドアを閉めたユンギヒョンは仙人に見えた。
それよりもライブで疲れてるはずなのに…やっぱりAちゃんパワーはすごい。
A「ジョングクさーん！」
「お？」
後ろから聞こえてきた声に振り向くと俺と同じように小走りで近寄ってきたのはAちゃん。
「シー！」
A「え？」
「今ユンギヒョンにうるさいって怒られたからw」
A「あ、そうなんですね。ってそれよりも！今のは違いますから！」
何が違うんだ〜？w
A「はあ…絶対信じてませんよね。さっきの何もありませんから。私が滑ってたまたまああなっただけですから。それに勝手に照れてるテヒョンにムカついたから頭を叩いただけです」
テヒョニヒョン頭叩かれたんだw可愛そうw
A「とにかく勘違いしないでください！！」
「わかったwわかったからw」
詰め寄ったくるAちゃんから笑いながら後ずさりする。その時後ろから歩いてくるジミニヒョンの姿が見えた。
JM「あ、Aちゃんいた。テヒョナが探してたよ」
A「ﾁｯ」
JK「とにかく早く戻ってあげてw」
A「わかりました」
最後に「もう一度言いますけど」ってまた同じことを言おうとしたAちゃんの肩をもち180度回転させて強制的に戻らせた。
JM「何があったの？」
「なんでもないですよwあの二人ホント仲良しですよね〜」
JM「？？？」
俺はわけのわからないというような顔をしているジミニヒョンを置いて自分の部屋に戻った。
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BOO(プロフ) - 翔マンネさん» どうしても思いつかなかった時に参考にしていた程度なんですが、楽しんでもらえてとっても嬉しいです！！ありがとうございます泣 (2018年5月27日 16時) (
レス) id: 74bd337fb1 (このIDを非表示/違反報告)
翔マンネ(プロフ) - はい！いつも更新が楽しみで！リンレイコンビ大好きです！なのでバンタンで恋愛革命の小説ありがとうございます。 (2018年5月26日 13時) (レス) id: 102d20cc33 (このIDを非表示/違反報告)
BOO(プロフ) - 翔マンネさん» はい！読んでました！でも最近はなかなか読めていません泣面白いですよね！！ (2018年5月25日 19時) (レス) id: 74bd337fb1 (このIDを非表示/違反報告)
翔マンネ(プロフ) - あ、やっぱり恋愛革命読んでるんですね！！私一番好きで！！ (2018年5月20日 12時) (レス) id: 102d20cc33 (このIDを非表示/違反報告)
翔マンネ(プロフ) - 作者さんってXOY読んでますか？そのアプリの中にある話に少し似てたので…もし、そうでしたら嬉しいです！！ (2018年5月20日 12時) (レス) id: 102d20cc33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BOO | 作成日時：2018年2月14日 23時
