最強妹3 ページ10
日本に到着し、直ぐに打ち合わせに参加しなくてはいけない俺は
ホテルでA達と別れて、マネージャーとコンサート会場へ向かった
綿密な打ち合わせを終えてホテルに戻ったのが深夜
ちいちゃんには急遽部屋を取ることが出来なかったため
俺達の部屋の一室を使ってもらうことになった
部屋に戻るとちいちゃんはもう寝てしまったようで
その姿は無かった
「お疲れ様でした、ジェジュン」
JJ「シャワーしてくるね」
「うん」
起きて俺を待っていてくれたAにキスをしてシャワーに向かう
シャワーを終えた頃には疲れが押し寄せて
まだ起きているであろうAのいるソファに
バスローブのまま向かった
JJ「はぁ〜…疲れた〜」
Aを見るなりそのソファへ足早に向かい
大好きな膝枕をして貰う
「ふふっ(笑)まだ髪がぬれてるよ？風邪ひいちゃう」
JJ「じゃあ、乾かして」
「うん(笑)」
立ち上がろうとしたAは俺の頭をそっと持ち上げる
でも
なんだかちょっとムラムラする
クルッと寝返りを打ってAのお腹に顔を埋めて、両手を腰に回した
「っ？ジェジュン？」
JJ「やっぱいいや。」
「えっ？」
JJ「…ベッドいく？」
顔を上げて、Aに向かって言った
すると直ぐに顔を真っ赤にして照れているA
ゆっくり起き上がり、気持ちが昂ぶるようなキスをして
俺達はベッドルームに向かった
翌日
〜♪〜♪
iPhoneからの着信で目が覚めた俺は
なんとなく相手を確認した後通話をタップした
JJ「もしもし？ユノ？久しぶり」
YN『おはよう、ジェジュン。久しぶり』
ベッドルームには俺ひとり
もうベッドの中にはAはいなかった
JJ「早いね。ドラマの撮影もう終わったの？」
YN『うん、昨日でね』
JJ「そっか。お疲れ様」
YN『ありがとう。・・・あのさ、ジェジュン。
瞳、一緒に居るの？』
JJ「あ〜…うん。ちいちゃんさぁ…」
電話をしながらベッドサイドの時間を確認すると、まだ早朝で
ちいちゃんのことが心配でたまらないのだと悟る
そんなユノに、ちいちゃんの事を少し話すと
ユノは『瞳をお願いします』と言って電話を切った
もう少し寝ていたいけれど、ベッドから起き上がって部屋を出た
するとAたち姉妹はもうソファでキャッキャと楽しそうにしていて
仲の良さを改めて感じた
妹「お兄さん。おはよ〜」
「あ、早いね」
JJ「Aが起きたらいないから目が覚めた〜」
妹「ｷｬｯ♪」
何故かちいちゃんが照れた
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裕(プロフ) - KTさん» いつもありがとうございます(*´ω`*)続きも頑張りますね♪ (2018年12月13日 23時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お疲れさまでした。 まだまだ 続きが 気になります。 旦那さん なんて いいなあ！ (2018年12月13日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - KTさん» あ、そっか！だからか！(笑) (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» ノーネガティブ！ (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 40歳すぎたら ２０歳離れてる 女と 結婚しても 犯罪には ならないねｗｗ (2018年12月4日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2018年2月15日 20時
