SNS 12 ページ45
JJ「ありがと、A。ずっと信じててくれて」
『ふふっ//ううん。
ジェジュンが信じさせてくれてるのよ。
だから信じていられるの』
JJ「……(泣)」
一人、ホテルのベッドの上で静かに泣いた
パンイチで。
一人の頃は、一晩中眠れないほどに何かに悩んだり
考えすぎてしまうことが沢山あった
でも、Aと出会って結婚をして
一人が二人になってから
眠れない夜を過ごすことがなくなった
僕が一晩中考えても出せなかった答えを
Aは直ぐに見つけ出すことも出来る
一人ではどうにもならなかったことが
二人ではどうにだって出来る事が分かった
僕は一人ではない
いつだって自分のことのように、僕のことを心配してくれる人が直ぐ近くにいるんだから
『ジェジュン？お風呂は？温まった？』
JJ「ｸﾞｽﾝｯ……ううん、まだ入ってない」
『風邪ひかないようにね？』
JJ「うん。大丈夫だよ」
『今夜はちゃんと服着て寝てね？冷えちゃうから』
JJ「ｯﾌ…うん(笑)分かったよ」
『お仕事終わったら、早く……帰ってきてね』
JJ「早く帰るよ。Aに会いたいから、直ぐに帰る」
『うんっ！待ってるね！頑張ってね！』
JJ「うん(笑)」
そして、僕らは何事も無かったかのように
甘い電話を終わらせた
〜次の日〜
ロケではその地元の人達とのふれあいも有り
MCの芸人さんもとても面白くて
和気あいあいな雰囲気のままロケは続いた
芸人1「ジェジュン昨日いっぱいお土産買ってたなぁ(笑)」
お土産屋さんが並ぶ街並みを歩き
通りがかった甘味屋さんにカメラと共に入った
頼んだ物が出てくるまで、MCの芸人さんがトークを始めた
芸人2「あ、そうだ。店のおばちゃんがイラッとするほど買ってたで、ジェジュン」
JJ「えぇー！？イラッとしてましたかぁ！？お店の人」
芸人2「うん。ジェジュンが『これとこれと〜』ってどんどん買い物が増える度に
おばちゃんの眉間にシワが刻まれていく」
芸人1「うそやんっ！そんなんあった？」
芸人2「俺ちゃんと見てたから。おばちゃんばっかり」
JJ「あっはっ！」
芸人1「俺見てた時はおばちゃんにこやかな顔してたで？」
芸人2「あんなに買って、スゴいなぁ〜。スターはスゴイ」
JJ「なぁに言ってんですかぁ！お二人もスターじゃないですかぁ！」
芸人2「俺らはなぁ？先月給料30万だから」
JJ「あっはっはっ！」
芸人1「言うな言うな。恥ずかしいから」
芸人2「こんなに馬車馬のように働いてんのになぁ」
JJ「あっはっ」
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裕(プロフ) - KTさん» いつもありがとうございます(*´ω`*)続きも頑張りますね♪ (2018年12月13日 23時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お疲れさまでした。 まだまだ 続きが 気になります。 旦那さん なんて いいなあ！ (2018年12月13日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - KTさん» あ、そっか！だからか！(笑) (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» ノーネガティブ！ (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 40歳すぎたら ２０歳離れてる 女と 結婚しても 犯罪には ならないねｗｗ (2018年12月4日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2018年2月15日 20時
