ぼくはねこ。（tkxin・ytxym）

＝もふもふ・２０＝ ページ20

『よかったぁ〜〜〜♪』

つめたぃ台でごろり。ってするとー



雄也さんが台の上に、ぽこん。ってお顔をおいて

『慧ちゃんさー・・』



『きゃぁっ。』

ごろりー。してたから

雄也さんのお顔ちかくてー・・ぼく、びっくりー。



『ん？どーしたの・・慧ちゃん？？』


『ぃ。。いえー・・なんでもなぃれすー。
　えと。。んっと、何ですか、雄也さん・・』


『好き＿＿＿＿＿＿』


『んえぇ？！
　え。。い、今なんて言ったんです・か？』


『あ〜。。いやーさ、涼介さんは裕翔の事＿＿
　好きなんじゃないかなぁ〜って思って・・』


『す・きぃ・・？』


『ああ。悩みがあって元気ないのも
　・・そーかもしれないけど。もしかしたら‥
　本当はさ、恋煩いなんじゃーって・・』


『こぃわずらぃ・・？』


『ああ。
　涼介さんは元気なかったんだろ？
　ここ最近ずっと＿＿＿』


『はぃ。ぼーっとしてぼんやり〜・・
　あとため息、はぁーってしてましたー。』


『う〜ん。それはやっぱり‥恋してるよ、恋。
　恋で、モヤモヤすっきりしない＿＿＿＿って
　・・・ん？？あれ？』


『どーしたんですか、雄也さん？』


『いや〜‥そう言えば、ついさっきそんな症状の‥
　あ。慧ちゃん、慧ちゃんもそんな事言ってなかった？
　元気がなくて、もやもや〜って。』


『あっ。言ってましたぁぁ・・。
　あ、あれ？・・じゃ、ぼくも＿＿＿
　ま。まさかぁ〜〜〜〜。』

って言ってたら、ぼく。。

ぴょい――。って涼介に抱えあげられて

ぽこ。ってりっくに入れられちゃったぁぁー。




「にゃぁぁ〜〜。」＿＿＿まだお話ししてたのにぃ＿＿＿＿






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

お家に帰ってまた、にゃんこベッドで

ごろごろ、ごろりー。

それでー‥むーん。って考えるのー。

侑李のおみやげのー

まぐろー。のぬいぐるみを

ぎゅ――。したり‥ぱ――。したり。

んー。そうなのだー

ぼくも、涼介とおんなじ。同じしょうじょー。

雄也さんがいってた“こいわずらぃ”ってコト。

ことかしら〜〜〜。


そぅ思ってきたら‥どきどき。してきちゃぅ。


「にゃぅ。にゃぅ。」＿＿＿どきどき・・。＿＿＿＿

＝もふもふ・２１＝→←＝もふもふ・１９＝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す