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ti×uk (リクエスト) ページ42

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いつもの楽屋。






でも龍我と藤井と金指が





飲み物を買いに行ってて、





浮所と2人きりだった。



(那須は知らん)







「大昇〜!」





「ん〜?」





「最近ドラマの




撮影で疲れてるでしょ?」





「あ〜疲れてる〜」





「でしょ〜?





だから俺が癒してあげる!」





「癒すって?笑」





「ん〜 こう、手を揉んだりとか」





「何で手なの笑」





「いいの!笑





…それに、もうちょっとで




舞台もあるでしょ?




だからちょっとでも休んでほしくて…」






「ありがと、浮所」





「だから今日は




俺が大昇ひとりじめするの!」





「それって俺癒されるの?笑」





「んー、、




どっちかというと俺かな、?笑」






なんて、





もうかわいい浮所に癒されてるんだけどね。







「…この前ドラマで




大昇が主役だった回、




俺いやだった…」





「え?」





「…大昇作ちゃんに




恋してる役だもん、…」





「あー、





浮所作ちゃん大好きだもんね、?」






だから嫌だったのか、




あの役やるんだったら




俺がやりたかったー!的な…?






「ちがう、」





「え、…」





「そうじゃない、





確かに作ちゃんのことは




大好きだけど…





大昇の好きとは訳がちがうし、」





「え…//」





「…やきもちやいちゃったの、






大昇は俺のことしか




好きになっちゃだめ、って」






そう言った後、




浮所は音をたてて




チュッてキスしてきた。






「…大昇好きだよ…/////」





「っ、/」






だめだ、やばい。





心臓がどきどきして、





体が熱くなり始めた。

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年7月28日 17時

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