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Side.Hidaka
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「ふふ、俺の一世…」
かわいい寝顔の
一世の頬を撫でた。
「ほんとかわいいよね、」
「可愛いに決まってるじゃん、
俺の一世だもん、」
一世の口にチュ、って
キスをして、上唇を舐めた。
「んん、…」
ピクッ、て一世の体が反応した。
「もう!浮所!
起きちゃうじゃん!」
「ごめんごめん、」
とか言ってるくせに
龍我も一世の耳を舐めてた。
「ねぇ、もう服脱がそ?
俺の早く入れたいし」
「まだ入れちゃだめ、
もうちょっと楽しも?」
そう言って一世の
服のボタンに手をかけた。
ゆっくり丁寧に
ボタンをはずして、
脱がせていった。
「一世起きちゃうかなぁ?」
「大丈夫でしょ、
龍我左側舐めて?俺右側舐めるから」
「うん」
片方ずつ、
胸の突起を弄り始める。
わざと音をたてて
舐めたり、
甘噛みしたり…。
「チュッ、ペロッ」
「んぅ…」
やばい、めっちゃ興奮する…
起きたらどうなんのかな、とか
考えながら舐めたりしたら…
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年7月28日 17時