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「ふ…ｯ んん、ｯ」
舌をひっこめても、
追ってくる那須の舌。
「な、すｯ// くるし、ｯ」
胸を叩いてもやめてくれない…
「声出してくれるんだったら
やめてあげてもいーよ？」
「だって、声出したら…ｯ//
シてほしいって思われるもんｯ」
「何で素直に認めないの？
シてほしいって」
「…
はずかしいから…//」
「…」
「や、あんｯ！
なすっ、！？////」
急に首に噛みつかれた。
「…ついた」
「ふぇ…//」
「もっとつけてあげる、」
「え、だめっ/」
「それも恥ずかしいからなの？笑」
「やなの、ｯ！」
那須に痕なんてつけられたら…
俺は那須の物なのかな？って
勝手に期待しちゃうから…//
「ﾁｭｯ…」
「〜//」
ちゅう、って色んなところを
吸われて、顔も体も熱くなっていく。
「浮所熱いね？
上も脱がせてあげる、」
「なす…///」
もうおかしいくらい熱い。
頬が紅潮して、
目がうるうるしてきて。
「浮所その顔誘ってる？笑
顔赤いしめっちゃ涙目だよ？
上目遣いだし」
「なすぅ…」
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作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年7月28日 17時
