もっと ti×uk ページ5
「たいしょうは
いつもキスしかしてこないじゃん！！」
「え、いきなりどうしたの？」
「俺が誘っても
キスだけだもん！
しかも軽く触れるだけの！！！
それって俺に魅力ないから！？
だからキスしかしてくれないの？」
「いや、そういうわけじゃ…」
ていうか急にどうしたの…
「ごめん、怒らせちゃって…」
「またそうやって
ごめんとかで済ませようとして！！
態度じゃなくて行動で
示さないとだめ！」
「…」
そんなこと言われても…。
「那須だったら
絶対激しいのに…」
「…は、？
…那須に手出されたとかじゃないよね？」
「…どうだろね、」
「…」
なんだかムッとなって、
浮所にキスをした。
「ん…//
たい、しょ…/////」
こんなキスお互い初めてだから、
少ししただけですぐ息が乱れた。
でも…
まだ離したくない…
浮所にもう一度、
激しいキスをした。
「たい、…っ///」
うしろに倒れていきそうな
浮所の背中を片手で支えて、
もう片手は浮所の後頭部を抑えた。
離れていかないように…
「も、…げんかい…///」
涙目の浮所がはぁはぁしてて、
またもう少しだけ
したいと思ったけど、…
それよりも、
「…那須とシたりしてないよね…？」
「するわけないじゃん…//
誤解与えるような言い方しただけ、
じゃないとたいしょう、
こういうことしてくれないんだもん…///」
「…もっとしてほしい？」
「…うん…/////」
「俺もしたい、」
そのまま浮所を押し倒した。
(たいうきでこういう感じの
書いたことないのでなんか新鮮…。)
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作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年5月7日 17時
