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しばside
ヘルちゃんに無理矢理追い出されました。しばです。
心配だけどヘルちゃんに追い出されちゃったし、あぁぁでも心配...
それから少しして
お部屋には入れないので仕方なく、きたらしくんにヘルちゃんが目を覚ましたことを伝えて戻ってきた
...
静かだな
...?!生きてるよな?!
し「へ〜ルさ〜んや〜」
大丈夫だよね、え。ヘルちゃん生きてるよな?
し「生きてるか〜い」(ソワソワ
...え、返事がない?
へ「ゲホッ...ゴホッ...生ぎてますッ...ゲホッ...生ぎてますよォ...」
咳大丈夫かなぁ... ウロチョロ
へ「ゲホッ...ッ!!グェッ!!」
?!
し「ヘルちゃん?!ヘルちゃん!!」ドンドンドンドンッ!!
し「ヘルちゃん!!おーい!!大丈夫?!生きてる?!」
へ「生きてるよ!!大丈夫だよそんな頻繁に生存確認しなくても...ゲホッゲッホッ...ゴッホノヒマワリギャッホウ」
?!?!?!
ヘルちゃんついに可笑しくなったか...?!アセアセ
し「ヘルちゃん?!大丈夫か!」ドンドンッ
へ「大丈b...ゴホッゲホッ し「大丈夫じゃないな?!ちょっと待ってて今誰かi」 ねつ、熱が...アイスを...」
アイス!アイスだな!分かったぞヘルちゃん
私に任せろ!!
し「アイス、あぁ、おっけアイス枕か!!」ドタバタ
へ「ちょ。い、いや...」
ヘルちゃんがなにか言ってたような気もするけど...
とりあえず今はアイス枕持ってこないと...!!
(ヘルちゃん生きててくれ...)
(私アイスクリーム食べたいだけなんだけど、)
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作者名:LunaLuna | 作成日時:2021年12月7日 8時