検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,891 hit

四話 ページ7

あいside


…あの名前を考えたのは、燐だろう。


《お姉ちゃん!


今日は綺麗なオリオンが見えるよー!》


あい「ほんとだ。


あの一番明るい星はね、


この世で一番明るい星なんだよ、シリウスっていうの。」


《へー!


お姉ちゃん、俺、あのシリウスみたいな一番輝いてるアイドルになりたい!


お姉ちゃんはマネージャーになってくれるんだよね!?》


あい「うん、約束!」


《約束!》


…なんて言ってたっけ。


ごめん、燐。


わたしは約束、守れてないね。


____________________________________________


燐「…お姉ちゃん、約束覚えてるかな?


…覚えてなくても、俺は迎えに行くから。」

五話→←三話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:《琥珀》推しが可愛いです | 作成日時:2019年5月2日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。