死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

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猫又「お寿司ニャ。猫の大好物のお魚が入ってるニャ。ぬらり美味いニャ」

『うん！ほんとに美味しいよ』

ブラ「美味しいです！」

ぬらり「喜んでいただいて何よりです。USAの食材で限りなく寿司に近づけてみました。お口にあって光栄です」

『さすがぬらり』

コマー「.....ジーロ」

ジーロ「なんズラ？」

コマー「都会に行ったらこれまた食べたいズラ」

ジーロ「そうズラね！一緒に食べたいズラ！」

ほんと仲良しだな









エンマ屋敷in寝室

エン「A楽しそうだな.....にしてもぬらり神がパパって.....ぬらりに似てるが......あのおっさんの何がいいんだ？」

ぬらり「悪かったですね、おっさんで......」

エン「ｹﾞｯノックくらいしろ！！」

ぬらり「見られて恥ずかしいものなんてないでしょう」

エン「ったく......」ｷﾗｰﾝ←Aのメダル

エン「.....早く帰ってきて欲しいな」ﾁｭｯ←メダルにキス









ﾌﾞﾙｯ
『え？』ｷｮﾛｷｮﾛ

ぬらり神「どうしました？」

『なんかゾワッとした。ゾワッと.....』

ぬらり神「大王様がA様のメダルにキスしたかもしれませんね」

『ﾌﾞｯへっ変なこと言わないでよ』

ぬらり神「なぜです？A様と大王様が愛し合ってる証拠です......次呼ぶ時は「私の夫、出てきてくださいエンマ大王」って言ったらどうです？」

『嫌だよ！恥ずかしいよ/////』

ぬらり神「今まで恥ずかしいことしてきたのにそれは恥ずかしいと.....」

『当たり前だよ！』

ぬらり神「(人間の羞恥心の基準って分かりませんね)」









猫又「Aー！！」

『ｸﾞﾎﾞｯ』

いっ痛い.....

ぬらり神「いいとこ入りましたね」

『何！？』

猫又「み......港に大きな船があるニャ。一緒に行きたいニャ.....デートしたいニャ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

『え？でも....宿題があるから.....』

ｶﾞｰﾝ
猫又「酷いニャ！オレっちよりも宿題が大事ニャンか」ﾀﾞﾊﾞｧ

泣いた！？

『あぁ！わかったわかった！終わらせて行こう！それまで待ってて』









『ふう 終わったぁ。行こうか』

猫又「ニャン♪」









ﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝ
猫又「なんでこいつ(ぬらり様)もついて来るニャ」ﾌﾟｸｰ

ぬらり神「なんでって私も大きな船みたいですよ」

猫又「邪魔ニャン！！シャー！！」

なんか今日の猫又いつもよりいやかなり束縛が激しいような

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