死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

チュー！？＊209話ネタバレ ページ21

『......え？』

元祖と本家、前会った時よりも燃えてる？

ぬらり神「これはどっちが強いのか決着をつけるかもしれないです」

『えぇー！！っていうかなんで私のベットがここにあるの！？エンマ屋敷にあるはずでしょ！？』

猫又「あ、始まるニャ！！」

『え？』

「「「「「「うぉおおお！！」」」」」」

『やめてぇぇぇぇ！！』

「「「「おでこ！」」」」

は？

「「「「ほっぺ！」」」」

なにこれ？

土蜘蛛「男子たるもの初めてのチューはおでこにすべし！」

元祖「「「「うぉおおお！」」」」

大ガマ「男なら初めてのチューはほっぺだ」

本家「「「「おぉぉぉ！！」」」」

『.....朝6時半に起こして、ぬらり』

ぬらり神「わかりました」

猫又「オレっちもニャ。ファ〜」

私と猫又はふかふかのベットで寝ようとした時、

大ガマ.土蜘蛛「「A様！！」」

『んぁ？』

土蜘蛛「どちらの勝ちか決めるのは貴女です！」

『え？』

大ガマ「貴女の判断にこの戦いの行方にかかっているんだ」

『はァ！？』

土蜘蛛「頼んだぞ！」

大ガマ「そこでじっくりとおれたちの戦いを見ていてくれ」

いや頼んだぞと見ていてくれって言われても、

土蜘蛛「いざっ！」

大ガマ「いざゆくぞ！！」

「「「「「「うぉおおお！！」」」」」」

ﾋﾟﾀ
土蜘蛛「おでこにチュー！それは男子の器の大きさの証！」

オロチ「チューをする時は彼女の肩に手を置き、余裕をもってすべし」

確かにエンマくんもそんな感じだった...../////

土蜘蛛「どうだA様、貴方もこういう想像をしたことがあるだろう」

『いや想像っていうか.....』

大ガマ「おでこにチューなど片腹痛いわ！やはり初めてのチューはほっぺだ」

キュウビ「する時はあくまで、そっと触れるように、するのがベストさ」

やっくんがやってたような

大ガマ.土蜘蛛「「ぐぬぬ....」」

2人はこっちを見て、こっちに来た

大ガマ「A様！」
土蜘蛛「どっちだ！どっちの勝ちだ！」

『いやだからどっちって言われても....わかんないよ』

あれ？何でそんなにびっくりしてるの？

ﾎﾟｽ
何で肩持つの？

土蜘蛛「そうであったか」

大ガマ「悪いな、変なことを聞いて」

「すまん」
「ごめんな」

ぬらり神「ん？もしかして貴方達A様がチューしていないとでも言いたいのですか？」

大ガマ.土蜘蛛「「え？」」

ぬらり神「答えないのは単に恥ずかしいだけですよ。そんなこと言うんでしたら皆さんはしたことあるんですか？」

2→←164.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す