特級術師は最狂のエゴイスト【ブルーロック】【呪術廻戦】

試合成立 ページ46

『え、凛と試合したの？！』


「そうそれで蜂楽取られて馬狼奪って…」

『…今に至ると』

「Aご飯食べさせてーー」

「おい！面倒臭男
Aに頼ってねぇで自分で食え！！」




食堂でご飯食べてたら世一たちが来たので一緒に食べることになった


『ずいぶん賑やかなチームだね』

「いや、毎日大変だ…」

『確かに誠士郎と照英だもんねー
でも照英いるし部屋はすごく綺麗なんじゃない？』


「まぁそうだけど…」

「ねぇA早く食べさせてよー」

『あー、はいはい』

「ちっ、Aあんま甘えさせんなよ」

『はいはーい』



すると後ろから誰かが声を掛けてきた


「…潔？」

「！國神…！！お前ここにいたのかよ？！」

『あ、錬介』

「いやいや
こっちのセリフだつっーの」

「お前…今誰と組んでんだ？」



「俺だよ
なに勝手に先行ってんだよバカ潔
つか凪お前なにAに食べさせてもらってんだよ」


「千切！！！」

「別にいいでしょー
こっちの方が美味しく感じる」

『出来れば自分で食べてもらいたいんですけど？』



「なんで俺のこと待たなかったんだコノヤロー」
「同意！」

「ご、ごめんて！
待つつもりだったんだけど凪が誘ってきて…」

「ん？俺がなにー？」

『あ、こら誠士郎 食べながら喋らないの…！』
「おい！面倒臭男ボロボロ零すんじゃねぇ！」


もうー！と言いながら2人は汚れた机を布巾で拭く



「…なんか馬狼とAさんがお父さんとお母さんに見えるのは気のせいか…？」

「いや、俺もそう見えるぞ潔」

「だな…で、潔
次のそっちの対戦相手見つかってんの？」

「いやまだ
そっちはどうなんだ？」

「俺らは…「お前らとやるに決まってんだろ」」


『玲王…』

「その為に俺はコイツらと組んだんだからなぁ」


「玲王！久しぶり 聞いてよ
俺あれから練習いっぱいして「やめろよ」…玲王？」

「もう俺とお前はライバルだろ凪…
俺を選ばなかったお前を俺はここで叩き潰す」


「っつーことでやろーぜ俺らと」
「逃げんなよ」

千切と國神も潔に試合を申し込んだ

「あぁ 望むとこっしょ」



そしてマッチングが成立した───



『あ！誠士郎 服が汚れてる…！！！』


「えー？」

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