特級術師は最狂のエゴイスト【ブルーロック】【呪術廻戦】

めんどくさーい ページ13

『いやぁ…もうどんだけスポドリ作ればいいんだ！』




もうかれこれ50本は作ったぞ？
腕もげる…
これで呪霊祓えなかったら甚八くんのせいにしてやる


『とりあえず各チームに持っていくか…』



往復めんどくさいから50本まとめて持っていこう
重いけどまぁ持てないわけじゃない…！





『どこから行こっかなー「あれAじゃん」
…？誠士郎！』



「なにこれスポドリ？」



『そうそう…あ、誠士郎これチームVに人数分持ってってよ』



「ええぇめんどくさーい」



『ええぇそんなこと言わないでーーー』



「…じゃあそのAが持ってるスポドリ俺持つから一緒に玲王んとこ行こー」



『これ持ってくれるの？』



あの面倒くさがりの凪 誠士郎が？！



「うん 女の子に重いの持たせるのダメでしょ」



貸してとスポドリを私から取り上げる誠士郎



え！！めちゃくちゃ優男じゃんか！！！




『誠士郎 優しいね ありがとう』




「どういたしましてー」





早く行こー。と誠士郎に言われ着いていく






誠士郎とチームVに向かってる途中
私はふと1つ疑問に思った





『…あれ？誠士郎練習は？？？』




「めんどくさいからサボった」






『え！なんですと！』





練習サボってたからあんな所にいたのか！
そーいうことだったのか！
いいのか選手がこんなんで！！！
でもまぁ運ぶの手伝ってくれてるしすごく助かってはいるけれども！







「玲王〜A持ってきた」

『いやそれスポドリ持ってきたの間違いでしょ』

レモンティー→←大丈夫？

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