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ガン！ガン！
叔父：瑞稀！！どういうことだよ！
井上：っ、ご、ごめんなさい…泣。
叔母：泣いたらどうにかなるとでも思ってるの！？
家に帰った。
けど、、、
井上：ぐ、、、うっ、、泣。
いつものようにお腹に蹴りを入れられる、髪の毛を掴んで引っ張られる。
痛い。
だけど、、、
叔父：泣いてんじゃねーよ！
泣けば泣くほど酷くなる。
俺は、あの火事の日独り身になった。親はもちろんずっと一緒にいた涼も急に消えて、独りになった。
そんな俺を引き取ってくれたのが叔父さん夫婦だった。
だけど、所詮は補助金目当て。
ギャンブルにハマりまくっている2人は家にすら帰ってこなくて食事なんて作ってもらったらことなんてない。
だけど、、、
叔父：なぁ！この3日間どこ行ってたんだよ！
俺はいないと、、、
ダメなんだ。
俺は外の世界にはいけないの？
叔父：もういい！もう出て行け！
そう言われるとすでに準備されていたのだろう。ただでさえ少ない俺のものがもっと少なくなって目の前に投げつけられた。
金目のものは全て2人のものになったからだ。
だけど、、、
井上：、、、泣。わかりました。
俺には、
優斗先輩が、、、
叔母：�盒兇気鵝�だっけ？
え、、、
なんで知っているの？
叔父：お前が家に押しかけて迷惑だって言われたんだよ。
井上：え、、、
そんなこと…
叔母：�盒兇気鵑僕蠅襪鵑犬磴覆い錣茵�
バタンっ、
井上：え、、、
どうしよう。
先輩がそんなこと思ってたなんて。
そっか、、、
だって先輩にとって俺は…
ただの後輩なんだから。
井上：そんなの当たり前か。
涼。
俺、今度こそ1人になったよ。
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あおいろ(プロフ) - 標さん» ありがとうございます！ゆとみずの話少ないですよね…私も結構マイナーなペアのお話好きなので更新頑張ります！ (2020年5月25日 22時) (
レス) id: 7095de8d74 (このIDを非表示/違反報告)
標(プロフ) - ゆとみずのお話少ないので読めて嬉しいです！応援してます(*^^*) (2020年5月25日 13時) (レス) id: 6f35936fe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいろ | 作成日時：2020年5月21日 17時
