Y ページ19
�盒供Г─�
お兄ちゃん？
�盒供Г┐辰函◆◆◆�
どういうことだ？
�盒供Г修譴蓮△修痢◆◆△△痢◆◆�血縁関係を君と俺が持つって意味合いであってます？
井上：？
あぁ。わかんないか。難しいか。えー。
�盒供Г修痢◆◆�俺が、君のお兄ちゃん？
井上：ｺｸﾝｯ。
そうかそうか。って
�盒供Г呂ぁ�
お兄ちゃんって具体的になにすればいいんだ？
井上：ダメ、、、だよね。
�盒供Гい笋い笋い筺�ダメじゃない。ダメじゃない。、、けどなにすればいいのかなって…
井上：あのね。俺より先に死なないで。
�盒供Г悄�
それは、、そのお兄ちゃんと言うより恋人に頼むみたいな…
井上：あとね、俺のこと守ってくれるの。瑞稀、俺が守るからって言ってくれて…それとねそれとね。
これは、、、
�盒供Э雉�くんのお兄ちゃん、優しいね。
井上：っ！
モデルがいるんだろうなっていうのは彼の話口調から容易に想像できた。
そして、そのモデルはもうこの世には
、、、いない。
井上：涼。
�盒供Г悄�
井上：先輩は聞いたことありますよね。俺、、、涼ってずっと言ってたから…
涼って
�盒供Г�兄ちゃんだったんだ…
井上：お兄ちゃんは俺を置いて死んだんだ。お兄ちゃんは嘘つきだから！
そういうと瑞稀くんは昨日のように大粒の涙を零し始めた。
井上：りょーのバカ！嘘つき！！嫌い嫌い嫌い！！泣
�盒供Э雉�くん、、、。
井上：涼、、のこと守れなかったの、、っ、泣。俺。
�盒供Г─�
井上：涼は、、、俺のこと守って死んだ。泣。
だから、嘘つきじゃない。俺がサイテー。そう言って彼は泣いた。
井上：でも、、、先に死なないで欲しかった…泣。
お兄ちゃんのこと大好きなのに。
それなのに貶さなければ自分の心が壊れてしまうほど弱りきっている彼を見ていられなかった。
だから、、、
�盒供Э雉�。俺が君のお兄ちゃんになるよ。
井上：え？
今日から君のお兄ちゃんになることに決めた。
だからさ。
�盒供Г罎辰�りでいいから、俺にお兄ちゃんが亡くなった後の話聞かせて？
君の心の半分だけでも、一緒に背負いたいんだ。
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あおいろ(プロフ) - 標さん» ありがとうございます！ゆとみずの話少ないですよね…私も結構マイナーなペアのお話好きなので更新頑張ります！ (2020年5月25日 22時) (
レス) id: 7095de8d74 (このIDを非表示/違反報告)
標(プロフ) - ゆとみずのお話少ないので読めて嬉しいです！応援してます(*^^*) (2020年5月25日 13時) (レス) id: 6f35936fe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいろ | 作成日時：2020年5月21日 17時
