四十六話 ページ26
ﾄﾞｶｰﾝ
『！？！！？』
いつの間にか気を失ってた。
自分もこんなときに限って呑気なものだ。
だけど……今の爆発音は……？
誰かが走ってくる音がする。
ｶﾞﾁｬﾝ
rz「ふぅ。よかったぁ。まだいましたね。……大人しくしていてくださいねぇ？貴方は取引の材料に必須何ですからぁ。」
『……私なんかに……構ってる暇など……無い筈ですが？』
rz「そうですね。貴女より守らなければいけないものがありますからぁ。流石。僕の妻となる方だ。」
と言って何処かへ行った。
何処へ行ったかは分からない。
でも。
彼らな訳がないよ。
きっと……きっと別の国だよ。
再び足音がこちらに来る。
でも、もしかしたら……。
そんな淡い期待したって意味無いよね。きっと。
どんどん近づいてくる。
もう聞きたくなんて無い。
だけど、他国だったとしても、この国を壊してくれるのなら……このまま死んでも……良いかな。
……死ぬ前に一言……彼には謝りたかったな。
ごめんなさい。と一言だけ……貴方に言いたかった。
『きりやん……様……』
「……A……なんか？」
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梨乃(プロフ) - コメント有難うございます！確かにそうですねw自分で読み返してもそう思いましたw←うん。直せや。 (2019年9月7日 9時) (
レス) id: 9bf702873d (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - たまーにシャークんが関西弁になるからゾムさんと間違えるwww (2019年9月6日 20時) (レス) id: f2b8765d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨乃 | 作成日時：2019年8月31日 12時
