二十二話 ページ2
きりやんside＿＿
うぁー。
一日が長く感じたわ。
まぁきんときが今日様子見て大丈夫なら良いって言ってたし。
きんとき待つか。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
しばらく横になっていると、きんときがノックして入ってきた。
Kn「おぉ。もう起きたんか。どうや。気分は。」
Kr「おう。もう絶好調よ。」
Kn「まぁ？お前の事やし別に心配せんでも大丈夫や思うけど。」
Kr「何かちょっと心に来た。」
Kn「www」
俺は服を着替えて自室に戻り、パソコンを開け作業をする。
その時に俺はふと思う。
(そういえば……Aの姿が見えへんな。……掃除やろか。まぁこんな広いお屋敷やから気付きはせんわな。)
またパソコンに視線を戻す。
しばらくして、ノックの音が響く。
Kr「何ー？」
Sm「夕飯。降りてこい。」
Kr「うぃー。」
もうそんな時間かと、時計をみれば夕方の６時になっていた。
時間が過ぎるのって早い。
俺はパソコンをそのままにして、部屋を出る。
下に降り、食堂に向かう。
食事をしているとき、Aの姿はなかった。
なんでやろ。
食事が終わり、食堂を出ようとしたらNakamuに呼び出された。
Na「後でちょっと良い？きりやん。」
Kr「？おー。わかった。」
何やろほんまに。
Nakamuに呼ばれるのそうそうないのに。
あれ？まさか俺何かやらかしましたか？
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梨乃(プロフ) - コメント有難うございます！確かにそうですねw自分で読み返してもそう思いましたw←うん。直せや。 (2019年9月7日 9時) (
レス) id: 9bf702873d (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - たまーにシャークんが関西弁になるからゾムさんと間違えるwww (2019年9月6日 20時) (レス) id: f2b8765d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨乃 | 作成日時：2019年8月31日 12時
