今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:2,569 hit
小｜中｜大
第1話 ページ1
いつもの朝…
いつも通りの生活…
だと思っていた
いつも通り玄関を開けた…
主:…は？
目の前…いつもの向かいの家、道路はなかった。
その代わり、すごく暗い大きな御屋敷があった。
主：どういうこと…てかここどこ。
あたりを見渡すが誰もいそうにない。
主：何なの。
？「見つけましたぞ！審神者様！！」
突然声が聞こえた。
主：は？
声の発生源を探すと、足元にカラフルな狐がいた。だがなんだか見たことあるような…そんな狐。
？「審神者様？」
やはり狐がしゃべっているようだ。
主：君がここに連れてきたの？
そう聞くと。
？「はい！私めは、こんのすけと申します。」
名前を聞いた途端、自分がいる場所が分かってしまった。そして、曖昧に、ここにどうやってきたのかも。
主：そう。君の名前はこんのすけって言うんだね。よろしく。私はA。
こんのすけ「はい！知っております！ですが、ここでは真名は…」
主：ねぇ。質問していい？
あたしの怒りに気づいたのか、ﾋﾞｸｯとするこんのすけ。
こんのすけ「は、はい。どうぞ。」
主：…元の世界でのあたしの扱いはどうなってるの？
こんのすけ「…A様は前の世界にいなかったことになります。」
主：そっか。じゃあ、あたしはここを出ても、行く場所がないわけね。
なんとなくわかってた。そういうの、トリップっていうことも。こういった物語を○ツクで見たから。←メタイよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：ブラック本丸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒薔薇姫 | 作成日時：2019年12月24日 0時
