○目-2 ページ2
Your side
フッとシャンプーの匂いが私に近づく。
目「見惚れてくれていいんだけど？」
見なくても蓮くんの顔が近づいてきてるのが
わかる。
『蓮くん、髪乾かした方がいいよ！
美容師の命令！！』
そう言って蓮くんの胸を小突く。
目「照れてんの？可愛い。」
『いいから早く』
きっと私は耳まで真っ赤になってるんだろう。
本当にみんなから見えないところでよかった。
しばらく引きそうにない顔を
膝に埋めたまま寝そうになる。
あぁ、今日も仕事忙しかったな、、、
なんて思いながらみんなが映画にキャーキャーと
盛り上がってる声を聞く。
頭に何か乗ったな、
なんて思えば
目「眠いの？」
と低くて安心する声で聞いてくる、
髪を乾かして戻ってきた蓮くん。
『ちょっとね、、、』
目「Aのちょっとはだいぶでしょ？」
そう言って自然に私の隣にピタッとくっついて座る
『近くない？』
目「なんで？いいじゃん」
康二くんが0距離だなんて、
よく言ってるけど。
私は蓮くんが0距離なんじゃないか、
なんて最近よく思う。
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めぐぽむ(プロフ) - このシリーズ大好き！みなさん同様、楽しみにしてます。他のメンバーも是非、みたいです！。 (2020年4月16日 16時) (
レス) id: c51a818ae4 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - このシリーズ大好きです！次のメンバーは誰かなあと密かに楽しみにしてます！！！ (2020年4月15日 1時) (レス) id: 974b0d2d7a (このIDを非表示/違反報告)
みれい(プロフ) - このシリーズ初めから全部読ませていただいてます！もうめっちゃ好きで更新通知きたらすぐ読んでしまいます！他のメンバーも楽しみです！更新頑張ってください(^^) (2020年4月15日 1時) (レス) id: 7f4c5454c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年4月11日 0時
