30話 ナワーブにありがとう ページ32
ｺﾝｺﾝｺﾝ
『入るよ』
「ああ」
ｶﾞﾁｬ
ナワーブの部屋は整っていて、ものが少ない
と言うかいい香りがする←
『ナワーブ、昨日は俺のそばにいてくれてありがとう』
「いや、別に....」
『でも、ここに来て、ナワーブとあえて、本当によかったと思ってる』
「え、あ、いや、俺は....」
照れてるナワーブ...そそられますね←
『相棒、ちゃんとナワーブと同じくらい強くなるから』
「...Aは強い。」
『いや、まだまだだよ』
「この間の試合、A以外全員座らせられてる状態で怖かったと思う。でもAは自分を犠牲にする代わりに皆を起き上がらせた」
『俺にできることはそれくらいしかなかったから』
「それがどんなにきついか、苦しいか」
『...俺は大丈夫..』
「大丈夫、大丈夫って、見てるこっちが大丈夫じゃないんだよ！」
『ホントに....』
「Aに何かあったら俺は....」
『ナワーブ、大丈夫』
そういって俺は自分より少し背の高いナワーブの頭に手をやった
31話 ナワーブにありがとう2&ハンターの日常→←29話 朝は皆で
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
