25話 2回戦4 ページ27
星が一番左につけられていた事に対して結構落ち込んでいる作者です...
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
痛い
苦しい
誰か....
『意識が...はぁ...はぁ....』
朦朧としてきた....
せめてあと３人には逃げてほしい...
暗号機...寸止め完了のはずなのになんでつかないの...？
〈ハンターが近くにいる！〉
イライからだった
彼は椅子に座らせられているらしい
『あーあ、』
自分で起き上がれないから助けを呼ぶしか...
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
『あっ！』
トレイシーの...！
そして治療をしてもらい、人形が寸止め暗号機を直してくれるらしいので俺はゲート前に待機することにした
『俺皆の足手まといにしかなってない...』
はぁ
ため息をついたときだった
「ふう」
『わっ！く、来るなっ...！』
「いやはや、黒無常がとんだ失礼を...申し訳ないです」
『白い...あの優しそうな方か....』
「まあ黒無常よりは、ですけどね」
『なんで俺に構うんだよ？』
「あなたが可愛らしいからですよ」
ﾌﾌと軽く笑った
『とにかく、もう黒の人とは会いたくない』
「そうですか、まあ瞬間移動したら強制的に入れ替わるんでなんとも言えませんが..」
ｶﾞﾁｬﾝという音と共にサイレンが鳴り響く
『ゲート...』
「どうぞ。他のサバイバーを当たってきますね」
なんなんだろう
と言うか黒の人こわい！
白の人も別の意味で怖い
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
『よし！！』
〈早く逃げて〉
そう打とうと思った。
でも俺は気づいた
『皆座らせられてる...！』
しかもここは...あの地下ってところかな...？
椅子が壊せないって言う...
１人で逃げても仕方ない、助けに行こう
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
