24話 2回戦3 ページ26
占い師もすきになってもーた
でも傭兵も愛してる
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
心音がしなくなったのでモニターを見てみると、トレイシーは無事味方と会えたようで全回復していた
暗号機はあと1つ
勝てる...！
そう思ったときだった
ｼｭﾝ
『え？』
「こんなところにいましたか」
『わっ！あ、！』
ビックリした拍子に尻餅をついてしまった
「あなたが新しいサバイバーですね？」
白色をしたハンターは俺の手をとって起こしてくれた
ハンターなのに
『え、っと、ありがとう』
「あなた、ハンターがわで話題になっていますよ、先日リッパーから聞きました。可愛いサバイバーが登録されたと」
なんだこいつ...まあ暗号機つける時間稼げるしいいか
『そりゃどうも』
「ちょっと黒無常に変わりますね」
『え？』
するとそのとたん、傘だけが宙に浮いたまま白い人は地面に沈んでいった←
『なんだ？』
次の瞬間黒い人が現れて攻撃をかましてくる
『うわ"っ！』
「ハンターの近くにいて大丈夫なの？」
なんだこいつ...二重人格！？
そんなこと考えてももう遅い
ダウンさせられた
今度こそ椅子に座らせられるんだろうな
「苦しむ姿はよりいっそう美しい」
そういってどこかへ消えてしまった
『う"....頭が痛い....』
そうだ、仲間...
〈早く逃げて！〉
〈暗号機寸止め完了！〉
というメッセージがきた
よし、これで逃げれる！
ハンターはこんなところに放置しておいて大丈夫なんだろうか
にしても攻撃強すぎ
か弱いレディーだぞ←
自分のアイコンを見てみると、下の方からじわじわと赤く染まっているのに気がついた
『これって..』
〈「白黒無常に気を付けろよ」
「ああ、あいつか！趣味悪いもんなー！」
「特に女の子にたいしてね」
「男は直ぐに飛ばされるよなw」
「Aも気を付けろよー？」
『どういうこと？』
「黒の方の性格がちょっとね...」
「出血死させられるぞ？'`,､('∀`) '`,､」〉
『出血死....』
俺の背後に冷たい風が吹いたのを感じた...
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
