17話 優鬼 ページ19
「Aおつかれなのー！」
『エマ、ありがとう』
「全部みてたのー！あのリッパ―が優鬼するなんて珍しいの！」
『そうなの？』
優鬼....そんなものがあるのか。
エマと話していると遠くのほうからドドドドドと、ものすごい音が聞こえてきた
「「「Aーー！」」」
『え、ちょ、何』
「リッパーから変なことされなかったか！？」
カヴィンがそういいながら俺の肩を揺らす
『うあああああ』ぐわんぐわん
即エミリーにホームランされましたとさ
「すまん、俺が待っていれば」
『え、いや大丈夫。ナワーブが逃げれてよかった』
「リッパーに横抱きされてただろ？」
『ああ、うん。割りと気持ちよかった←』
「「「リッパー殺す！」」」
『いや、なぜに？』
おもしろいなあこの人たちは
「A鈍感ね」
ヘレナが呟く
『どこが？』
「「(鈍感だ)」」
そしてここから女性陣(Aを守る)vs男性陣(Aを奪う)で対立するのはそう遠い話ではない
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
