書くことないもん ページ26
カランコロン!
「あっ!コナンくん!!」
「おう、おめぇら」
子供が3人きた
コナンくんの友達かな
「あれ?お姉さん誰?」
「あ,この人は鑑識官の」
「警察の人なんですか!?」
「じゃあ宿題困らねぇな!」
「は?お前ら何しに来たんだ?」
どうやらこの間の連休で日記が出たそうなのだが書くことが全然なく再提出しなきゃいけないそう
「探偵の毛利さんなら事件のこと聞かせてくれると思ってここに」
「おじさんお願い!事件の話聞かせて」
「姉ちゃんも頼む!」
『えぇっと...』
そんなの書いて大丈夫なのか?
ってか小学生の宿題で再提出とかあるの?
「元太、お前事件のこと書いたら先生に怒られたって言ってなかったか?」
「あっ!そうだった!!」
んじゃそりゃ..
「どうしましょう...他に宛ありませんよ」
『すみません。えっと名前』
「安室透です」
『安室さん、紙とペンありませんか?』
今思いつくのしか書けないけど
『はいコレ』
+−
「なにコレ?」
「プラスとマイナス?」
『この中にカタカナ1つ書いてある料理にしてみな』
「お料理?」
『みんなよく知ってるやつだよ』
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2020年6月29日 9時