Coordinate ページ18
部屋を出ると、リビングにはメンバー全員揃っていた。準備万端なご様子。
A「お待たせ！ちょっと早いけどー…行こうか！」
…反応なし。でもさっきからずっと私を見ているので気付いてないことはないと思う。ってことは…
A「え、私なんかついてる？」
ジヨン「…お前さ。」
A「うん？」
ジヨン「服、ダサすぎ。」
A「え？」
ジヨン「それさ、Tシャツとショートパンツのバランスおかしいよね？」
タプ「うん、おかしい。なんかいろいろおかしい。」
スンリ「Tシャツはちょうどいいっぽいですけど、ショーパン大きいですね。」
A「あ、それはね、ほらベルトで…」
テソン「いや、なんか違う。ショーパンも大きいんだけどなんかサイズとかの問題を除いて違う。」
ヨンべ「あ…！わかったー！」
ジヨン「うん、形とか会ってない。なにその、身体にはピッタリなのに袖口すごい余裕あってしかも七部丈〜みたいな。」
ヨンべ「ショーパンの丈も中途半端だよーww」
タプ「あ、ほんとだ。」
ジヨン「俺、いくらなんでもコレを連れて歩きたくない。」
A「ちょ、ちょいちょいちょいちょい。黙って聞いてりゃ寄ってたかってなんだってゆうのよー泣あー、ほんと泣きそう…」
メンバー「「「「「…ダサい。」」」」」
うわー泣ひどーい泣
しかもこんなとこで感じてしまうチームワークの良さ。
A「どうしろっていうんですー！」
ジヨン「…ちょっと来て。」
腕を引っ張られてジヨンの部屋に連れていかれる。
ジヨン「んー…と。あ、これとこれ…いや違うな、あ、これだ！あと、あれと…よし！」
ジヨンは私に自分のの服を当てては考え、結局…
ジヨン「はい、これ着て。」
と言って渡されたのは…
赤のチェックシャツにジヨンにとっては小さめなんだろうと思われる白地にいろんな英単語がプリントされてるTシャツ。…と、あとこれは？なに？
A「え、なにこれ。なにこの黒いヤツ。」
ジヨン「ニット帽ですよ。」
あー…そういえばジヨンよく被ってるような気がする。空港の画像とかでよく被ってたかな。
ジヨン「いいから早く着替えてきてー」
A「…はーい？」
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ちょむ.(プロフ) - ゆいさん» ありがとうごさいます！本当久しぶりに更新しますw読んでくださってとても嬉しい限りです♪♪ (2013年12月13日 0時) (
レス) id: 743f91ddbf (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 面白いです〜♪すっかりファンになってしまいました♪更新楽しみにしてますね^ ^ (2013年12月8日 18時) (レス) id: d5dfba3ce9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょむ.(プロフ) - イチゴ〜ＢＩＧＢＡＮＧ〜さん» ホントですかっ？ww思う存分、ニヤけちゃってくださいな！wコメント、すごく嬉しいです。ありがとうございます♪ (2013年8月25日 11時) (レス) id: 40429c6c12 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ〜ＢＩＧＢＡＮＧ〜(プロフ) - 面白いですね♪BIGBANGと一緒に生活をしているなど小説だとわかっているんですがニヤニヤしちゃいます(笑) (2013年8月21日 14時) (レス) id: ced2df11c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむ. | 作成日時：2013年5月4日 6時
