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疑い ページ10

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JK「よしいくぞ!!!」

 「なんでそんなテンション高いの…」









笑顔のグクの横にぶっさいくな顔した私









 「グク、私全然できないよ?」

JK「俺についてくれば大丈夫!」

 「うーん…心配だわ…」

JK「なんだよそれ笑」









 「え、もしかしてここ?」

JK「そうここの12階と13階でやってる」







私の目の前には何階だよ…ってくらいの高さのビル








JK「ほらいくぞ、A」

 「ねぇ、本当に私来て大丈夫?ねぇ!ねぇ!」








声をかけても1人でスタスタと前を歩いてしまう







 「ねぇ!グクみたいに脚長くないから遅くあるいてもらえませんか!?」

JK「くくっ…笑笑」

 「おい!笑ってんの聞こえてるから!!!」









ポーン…っとエレベーターのドアが開く







 「え、ここ?」

JK「そう、ここ」








そのフロアは清潔感のある空間で
3つの部屋にわかれていた









JK「俺らはここね」







目の前の扉には 「VIP」 と書かれている









 「な、なにここの部屋 ちょー怖い」

JK「まぁ、入れよ笑」









恐る恐る扉を開けて









 「し、しつれいし…」

TH「Aちゃーん!!!!!!!!!!!!」

 「ぐふっ!」

JM「おい!テヒョナ!ばか!女の子に急に抱きつくな!」

TH「お!Aちゃんだー! いい匂いするー!」

JM「お前は変態かっ!笑」









この前のホソクさんの誕生日にいた人達だ









TH「あ! そう言えば自己紹介してなかった! 俺テヒョンよろしくね!」

 「よ、よろしくお願いします…」

TH「グクと同い年?」

 「はい」

TH「じゃぁ、俺の方が上だから…テテオッパって呼んでね!」

 「ホソクさんと同じタイプだ…」

HS「え、俺がどうしたって?」

 「ぐあっ!?」

HS「爆笑 なにその驚き方笑笑」

 「なんでここにいるんですか?」

HS「あー、俺ね、ここの先生なの!」

 「え、嘘だー!」

HS「ホントだよ笑 ダンス上手いよ俺!」

 「…じー…」

HS「なにその疑いの目は!笑」

 「ありえない…」

HS「え、本当に! 先生だし!」

 「お馬さんは…あっ!」

HS「なにその言っちゃった!みたいな顔!」

JK「あ、いや、ヒョンにだけみんな意地悪なんだと思いますよ」

TH「同感」

JM「同じく」

HS「なんなんだよ!お前ら!笑」







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けみ - よかったです! (2019年1月14日 0時) (レス) id: 634fba163f (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん先輩(プロフ) - すいません!教えていただきありがとうございます! (2016年11月23日 15時) (レス) id: 4bcd64730c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みっちゃん先輩 | 作成日時:2016年2月20日 19時

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