Feather (ページ36)

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ごめ-YN ページ36

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YN「え？」

俺ってそんなにわかりやすいのかな？

でも、初めて言われた…

　「私を幸せにしてください！」

ってハウンに言われた。嬉しくて泣きそうでそれを隠すために
胸の中にハウンを閉じ込めれば拍手が起こる

おめでとう！おめでとう！って歓声

の中に求めてる言葉は出てこなかった

そりゃぁ、もちろんあの場で否定的なことを言える奴なんて
いるはずもない

　「ユンギさん？」

YN「なんでそう思うの？」

　「今のユンギさんの笑顔は幸せっていうより悲しそう…だからです…」

YN「そっか…」

悲しい？確かに外れてはないな

　「結婚するんですか？」

YN「あぁ、もうすぐな」

　「本当にいいんですか？」

YN「いいって？」

　「まだ20代前半じゃないですか？若いのにって…」

YN「Aちゃんには分からないよ」

　「…」

YN「だから、いいの」

　「…だからいいってなんですか？私にはわかりません。結婚のことなんて」

YN「え？」

　「でも、貴方が幸せじゃないのが嫌なんです。」

多分この時からかな

俺が2つの話を歩き始めたのは

TH「なんかお腹すいた」

SG「俺も」

JH「俺もー！」

RM「じゃぁ、みんなで何か頼む？」

JN「誰が払うの？」

JK「そこはヒョンでしょ」

JM「ナムジュンヒョンじゃないですか？」

NJ「なんで俺。笑笑」

TH「財力！」

JM「そう！」

NJ「はぁ…、なに食べたいの？」

YN「ピザ」

NJ「え？急になんですかヒョン」

YN「俺ピザ食べたい」

全員「同意！」

NJ「じゃぁ、決まり。笑 Aさんもピザでいい？」

　「あ、私は帰りますよ」

TH「なんでー、いなよここに！一緒に食べよっ？」

　「でも…」

YN「いなよ？」

"もっといっぱい話したい"

俺からこんなことしたのは初めて

耳元で囁けばｺｸｯっと頷く

TH「よーし！高いの！エルの5枚！」

JM「そんなに食べるの！？」

RM「こんなに人数いれば…」

NJ「はいはい、なに食べたいの？」

ナムジュン、ジョングク…ごめんな

俺、こんな時に女に興味持つなんて

結婚するまでの浮気いいだろ

許せよ？

俺はハウンを…？

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