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下「えっうわっそんな前か〜!そうだね、Aちゃんが事務所に入る前?に1回会ったことがあって、そこでね、拾いました(笑)」
『言い方wまぁ間違いではないですねw拾われました(笑)仲良くなったきっかけがあるわけでもないんですけど、なんかそこで必然的に下野さんといる時間が増えて、夢の話を下野さんとした時に下野さんが声優ってゆう仕事の良さを教えてくれて事務所に入ったって感じですね〜』
下「なんかもうおれスカウトマンみたいになってるw当時14歳の女の子に対して27歳の男がww今思うと怪しいよねwでも初めてAちゃんの声を聴いたときに凄い耳にスッと入ってきたとゆうか、落ち着く声だったから絶対声優として大きくなるだろうなって思ったんだよね。もちろんその頃から顔も整ってたからすぐに女優でも良かったんだろうけど」
『いやいやいや、、(笑)』
下「いや本当に。透明感?みたいなものが凄くて人を惹きつける力は当時から凄かったよ。でもこう汚れのない子がするアフレコって1番良いような気もするから、なんかこうね、成長を見守りたくなってねw」
『ありがとうございますwでも当時夢って明確なものがなくて、何かで誰かを笑顔にできたら、とか元気付けられたらとかそうゆうアバウトなものしかなくて、そんな時に下野さんに声優ってゆう仕事を教えてもらってアニメとか見て声だけでここまで色んなものを表して色んなものを伝えられるのって凄いなぁと思ってとても惹かれた記憶がありますね。だからアイムから移籍する時も未練もありながら未来に希望を持ちながらって感じで、アイムから移籍するからと言って声優ってゆう仕事を捨てたいわけじゃ無かったので色々悩んだ時期もありましたね。』
下「そうだね〜。あの時期もう既にAちゃんは凄い忙しかったのに女優の仕事もメインにするって言い出した時はアホか!?と思ったもんwどっちもやるのって簡単じゃないし、同時進行することによって疎かになってるって思われることもあるだろうしAちゃんにとって本当にプラスになるのかなって親みたいな心配したからねw」
『その説は…ww』
下「でも本人の目に迷いなんてなかったし、今見て分かるようにどちらも全力で頑張っているしほんと凄いなぁと思うよ。」
『いやなんか泣きそう…w』
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やまもも - これからも頑張ってください! (2020年3月5日 11時) (レス) id: 0e426eb71e (このIDを非表示/違反報告)
やまもも - 誕生日が本当に同じでびっくりです笑笑 (2020年3月5日 11時) (レス) id: 0e426eb71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃこ | 作成日時:2019年10月12日 5時