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yb side
"Kota ☆ Kei"
星の石の色もお揃いにしようかと思ったけど、中島さんも提案してくれて、それぞれ色を選んだ。
俺が青、慧が黄緑。
「へへ…内側にあるから、何か守られてる感じするね」
慧が頬を染めて呟く。
サイズもしっかり合わせて、2週間後の出来上がり。
「お二人だけの、オリジナルのリングですからね！僕も出来上がり楽しみです」
「中島さん、ありがとうございました！」
ランチをして、帰途につく。
「はぁ…」
「慧…ほんとごめんね、驚かせちゃって」
泣いたから疲れたのか、ソファーに倒れこむ慧。
「ううん。謝んないでよ…確かにびっくりしたけど…めっちゃ嬉しかったんだから」
「ほんと？」
「うん！俺こそいい歳してあんな泣いちゃって恥ずかしい笑」
満面の笑みでそう言ってくれるので、俺もホッとした。
「ね、宏太…こっち」
ソファーから起き上がって、俺を手招きするので、隣に座る。
きゅっと、俺の腕に自分の腕を巻きつけてもたれてきた。
「ありがと、こうた」
「慧」
「だいすき」
そう言って顔を上げたので、ぷるぷるしてる唇に吸い付いた。
「ん…ぅ」
「俺も…だいすき」
しばらく慧の唇を味わった後
「でも…ホントは俺がプレゼントしようと思ってたのに」
結局、慧が引かなくて代金は割り勘になった。
「いいの！二人の指輪だもん…お互いのをプレゼントしたと思えば同じことだろ？」
「…まぁそうだけど」
「受け取りも一緒に行こうね」
「それはもちろん！」
「でも…いつから考えてた？指輪のこと」
「えと…実をいうと…クリスマスにプレゼントしたかったんだけど…お店のリサーチとか、一人で買おうかとか色々悩んでて」
「うん」
「あと…12月仕事が思ったより忙しくて、間に合わなかったんだ」
「そうだったんだ」
慧がぎゅっとくっついてきた。
「嬉しい…そんなに考えてくれてたなんて…俺もさ、何となくお揃いの指輪買いたいなって思ってたけど…」
「そうだったの？」
「宏太も社会人になって…その、形になるものが欲しいなって…でも、男同士だと…お店とか行きづらいかなとか考えちゃってさ」
慧…
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ましろ(プロフ) - 夏夢さん» 先日の動画での黄緑さんがとっても無邪気で可愛らしかったのでわたしの妄想竹も一気に成長した次第です(≧∇≦)♪ 素直に喜べないツンな青さんも愛しい… これからどんどん濃厚接触しちゃって！！ (2020年5月29日 7時) (
レス) id: 8371985186 (このIDを非表示/違反報告)
夏夢(プロフ) - あーもう黄緑さん可愛いとしか言いようが(＞▽＜)再会の恋人たちですもの、何もかも置いてまず濃厚濃密優先ですよね♪ (2020年5月28日 23時) (レス) id: 4652b9a84b (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - shootingstarhapさん» ありがとうございます！ 素直に喜べずついついツンになっちゃう青さんが可愛いんですよね〜(≧∀≦) (2020年5月28日 16時) (レス) id: 8371985186 (このIDを非表示/違反報告)
shootingstarhap(プロフ) - だって会いたいから読みました(^^)濃厚接触のとこ、確かに言いそうだなぁって思いました(笑)２人のやり取りがとてもリアルに感じられました(^^) (2020年5月28日 11時) (レス) id: 29c1b2b83b (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 夏夢さん» そうなんですよ〜♪ あの上達の裏ではいちゃこらお料理教室がきっとあったと思われます(≧∀≦) 久々のご本人さま方の供給で妄想もはかどるってもんです〜♪♪ (2020年5月23日 0時) (レス) id: 8371985186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2020年2月3日 22時
