幸せを噛み締めて ページ45
4年後ーー。
「雪奈…こんな白無垢似合うのあんたくらいだって」
『いや、優華も似合ってたし、蜜璃も絶対似合うし、
しのぶだって絶対綺麗だから!!!私だけじゃない!w』
私は白無垢を纏っている
そう、今日は無一郎との祝言の日
あの日…無惨討伐から4年も経った
『あん時の優華と杏寿郎綺麗だったよ?
私も負けないけどねっ!』
「wやっぱり自分綺麗とか思ってんだねw」
『当たり前でしょ?自分でも信じられないくらいw』
ちなみに、優華と杏寿郎は2年前に祝言をあげて、
今は仲良し夫婦である。あの日痣を出した人は多い。
杏寿郎もその1人だ。いつ死ぬかなんて分からないけど、
2人にはずっと幸せでいて欲しい…。
『そろそろ時間…かな?』
「行ってこい!私がお父さん代わり☆」
『wwwありがとう?』
みんなが集まる場所へ向かう
私は会場へと入場した。みんなの視線が私に注目する。
目の前にはあの日からはるかに身長が伸び、
成長した無一郎がいる。
『っ…えへへ』
無「似合ってる。とても。」
彼はそう言うと私に微笑んだ。
『ずっと一緒だよ。無一郎。』ニコ
無「もちろん…愛してるよ」
『私も愛してる!』
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ゆら(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございますっ!更新頑張りますね💪 (2023年4月3日 15時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - ゆらさん» まじですか!見させていただきます…! (2023年4月3日 15時) (レス) @page48 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 叶乃さん、コメントありがとうございます!無一郎くん、いいですよね〜!続き書きますね!もし良かったら私の作品で無一郎くんの夢小説をもう1つ作っているのでそちらも見てみてください!! (2023年4月3日 8時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - とても素敵なお話でした…!私自身、無一郎君推しなので…こちらの作品の続き、よければ見させていただきたいです…! (2023年4月3日 0時) (レス) @page47 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆら | 作成日時:2023年2月25日 14時