検索窓
今日:12 hit、昨日:42 hit、合計:27,470 hit

私をどうか… ページ41

ここは…無惨が作り出した空間…?
それとも…見渡せばそこには無惨がいた

『…お前も計算外だったろう?』
鬼「あぁ。まさかお前が鬼になるとはな」
『でもまぁ…もしあんたが炭治郎を鬼にしたとして、
私が止めていたし?意味はなかったんだけどね。
それに私はまだ鬼にはなってないと思うよ。』

ざまぁみろ、私はべぇっと舌を出した

鬼「お前は…ほんとに変わった雰囲気をしているな
お前の近くにいたあの髪の長い女も」
『私達が"この世界の人間"じゃないからじゃない?』
鬼「なんだって…?」
『私も…優華も…この世界が少しでも良くなるように
大事な人死.なない世界に変えるために…
この世界に来たんだと思うんだ。』

もちろん…人間だから弱いし、私達が命を
落とす可能性だってあったけど

鬼「どうしてそこまでして…」
『私たちの大好きな人達だから、だよ。
無惨…もうお前の負けだよ。諦めて…これまで
殺めた沢山の人に懺悔して?』
鬼「…お前が鬼になればいいだろう。私はまだ負けt…」
『負けてるんだよ。鬼にはならない。もし私がなっても
きっと…優華が私を殺してくれる。』

絶対負けないんだ。優華を泣かせたくないから。
それでも負けそうならばみんなを…
大切な人を食らってしまう前に…私を…

『優華、私を…殺してね』ニコ

バットエンドは覆せる〜(優華)side〜→←どうして…?〜(優華)side〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆら(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございますっ!更新頑張りますね💪 (4月3日 15時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - ゆらさん» まじですか!見させていただきます…! (4月3日 15時) (レス) @page48 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 叶乃さん、コメントありがとうございます!無一郎くん、いいですよね〜!続き書きますね!もし良かったら私の作品で無一郎くんの夢小説をもう1つ作っているのでそちらも見てみてください!! (4月3日 8時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - とても素敵なお話でした…!私自身、無一郎君推しなので…こちらの作品の続き、よければ見させていただきたいです…! (4月3日 0時) (レス) @page47 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆら | 作成日時:2023年2月25日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。