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会議前 ページ20

優華も全治。全員が完全に復活したので、
緊急会議が開かれることになった。私はあの時の記憶が無いが、恐らく蜜璃と無一郎は痣を出したのだろう。

『えっ、なんで無一郎手繋いでるの…?』
無「何その声。繋ぎたいから、かな。だめ?」
『ぐっ、ダメじゃないよ。傷はまだ痛む?』
無「平気。雪奈こそ、俺より重症だったのに、
ここに来て大丈夫なの?」
『うーむ、最初はあれだったけど今はもう平気。
しのぶから任務に出ていいって許可出てるし、あ、…』

そういえば禰豆子が日を克服した。
そろそろ、最終戦…なんだよな。

無「雪奈…?大丈夫?」

無意識に手に力が入っていたようで心配そうに
無一郎がこちらを見る。

『ん!大丈夫だよ!』ニコ
無「ならいいけど。」

『優華!』
「雪奈〜!」

産屋敷邸の庭で杏寿郎と仲良く話してる優華。
最近、優華は杏寿郎の屋敷に住みつき始めてる。
今の屋敷には私しかいない。…少し寂しい。
なんと、杏寿郎の父、槇寿郎と和解したらしい!!

"いつ死.ぬか分からない
和解できず一生話せなくなるかもしれない
それでもそうやって酒飲み続けるんですか?
貴方の奥様のことは分からないけど、少なくとも
今のあなた達の姿を望んでは無いはずです
杏寿郎も千寿郎くんもあなたを待ってるんだから"

「だからちゃんと話し合いしろ!って静かにキレたら
成功しちゃった★」

恐らく彼女の静かに怒るところが奥様に似てたんだろ。
今じゃ前のように仲の良い煉獄家だそうだ。

『結婚については?』
「///槇寿郎さんも認めてくれてる。」
『おめでとうw』
杏「父上と話し合いする機会を優華は作ってくれた。
俺はほんとに彼女が俺の恋人でよかったと思ってる。」
いつの間にか来てた煉獄さんがいう。
『惚気ないでもらってもいいですかねー?!!』
無「煉獄さん、雪奈と距離が近いです。」
杏「む!時透!前よりも明るくなったな!俺は嬉しい!」
話聞いてない…。私は少し杏寿郎と距離をとった。


あ「皆さんお集まりいただきありがとうございます」

考え→←私とこいつ



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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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ゆら(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございますっ!更新頑張りますね💪 (2023年4月3日 15時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - ゆらさん» まじですか!見させていただきます…! (2023年4月3日 15時) (レス) @page48 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 叶乃さん、コメントありがとうございます!無一郎くん、いいですよね〜!続き書きますね!もし良かったら私の作品で無一郎くんの夢小説をもう1つ作っているのでそちらも見てみてください!! (2023年4月3日 8時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - とても素敵なお話でした…!私自身、無一郎君推しなので…こちらの作品の続き、よければ見させていただきたいです…! (2023年4月3日 0時) (レス) @page47 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆら | 作成日時:2023年2月25日 14時

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