番外編.女装と石川 ページ36
.
ある日、首領に呼び出されて首領室に入ると
『石川で…うぇッ』
誰かに気絶され、暫く意識がなかった
それから少し時間がたち、目覚めると──
目の前には爆笑しながら写真を撮る太宰と中原と
勝ち誇った笑みを浮かべる紅葉姐さんとエリスと首領が居た
『……首領。太宰。中原。殺 す。』
太宰「ぷぷっ……その格好でそのセリフはないよA……クス」
中原「ヒィ…やべぇってそれ……ヒィ」
森「やっぱり似合ってるよ石川君!!!」
尾崎「よく似合っているぞ」
エリス「お姫様みたいよ!!」
『嬉しくねぇよ!!!!』
なぜなら今、所謂
『マジで許さねぇぞテメェら……』
森「も、もう一生しないって…ね?」
『なんで俺なんだよ!!!中原のほうが小さくて女子みたいじゃねぇか!!』
中原「誰がチビだあ゛?」
太宰「フッフフッ……クス……プークスクス」
『「お前も笑ってんじゃねェぞ!!」』
この後ちゃんと3人をシバいて、お金をちゃっかり奪ったのは致し方ないことだと俺は思ってる。
.
71人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:舞。 | 作成日時:2019年9月1日 18時