18話 ページ19
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『ただいま戻りましたァ…』
森「お帰り〜。石川君」
太宰「で、どんな情報を得たの？」
そう聞かれ、さっき得た情報を話た
太宰「へぇ…1人は傭兵を使い、もう1人は身体能力を上げる能力＿と」
中原「あと首領も厄介だな」
『異能、はたまた五感が優れているのか＿』
太宰「うーん…これ以上の詮索は辞めた方がいいかな。＿身体能力向上の異能と傭兵は脳筋の中也に任せるとして、あとはもう1人の幸太郎と首領の光二って人が分からないのか」
中原「誰が脳筋だ！！」
『そういう所が脳筋』
中原「手ッ前＿」
森「まぁまぁ。そこまでにしなさい。」
森「彼等は横浜を荒らしている。私たちは横浜を守らなければならない＿何故なら此処を
3人『「「承知しました」」』
愛している。からか
愛＿＿否、今は任務が優先だ
太宰「じゃあ作戦会議するよ〜。」
会議室＿
太宰「そうそう、Aが歩き回ってくれたおかげでなんとなくの地図が出来たよ。」
『あーうん。なんか重いなとは思ったけど、太宰のせいかよ』
太宰が用意した地図を見た
中原「にしても入り組んでるなァ…」
『ほんとだよ…』
太宰「で、どこで話し声を聞いたの？」
扉の所を指さし、伝える
太宰「へぇ…なんとなくは分かってたけど」
『うっざ』
太宰「まぁまぁ。兎に角傭兵は中也の重力でどうにかするのは決定ね＿」
中原「ッはぁ？」
太宰「だってその方が効率がいいじゃないか。ねぇA」
『そうだな』
中原「ﾁｯ＿」
それから数時間かけて、作戦を立てた
太宰「よし。これで行こうか」
『へーい』
中原「分かった＿」
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作者名：舞。 | 作成日時：2019年9月1日 18時
