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金田一 勇太郎side
俺は今、無性にイラついている
理由は影山、あいつ大人しいふりしやがって
金「ｸｿｯ……」
絶対勝って、あいつを凹ましてやる…!!
『あの……』
金「なんす…か……ﾋｪｯ」
あの時の美人!!
『私のこと、覚えてますか？』
金「は、はい！！」
忘れるわけない、忘れられない
こんなに綺麗な人は生まれて初めてみた
『あの時はありがとうございます。私AA2年生、よろしくお願いします』
金「え、えっと…金田一勇太郎……1年デス。」
『金田一君、ね。初めてあった時も背が大きなと思ってたけど…
まさかバレー部だったなんて』
ニコッとAさんは笑った
顔が熱い、熱がこもる感じ。
金「Aさんも…まさかバレー部のマネだったなんて、こんな美人が」
『美人？』
おわぁぁぁ!!!!何言ってんだ俺ぇ!!!!
金「え！いや、その!!」
『ﾌﾌｯ…ありがとう、金田一はミドルブロッカーかな』
金「は、はい！…え、な、なんで」
なんで、Aさんが俺のポジションを？
『中学生の頃と変わってないんだね、私1度だけ北川第一の試合…見たことあったから』
金「そ、そうなんですね……」
『果たせるといいね、下克上』
金「え……」
『応援してる、青葉城西じゃなくて金田一君のことを』
金「…ｯｯｯ!!!!」
やばい、俺、絶対今顔赤い。
俺はAさんから顔を逸らしてチームの方へ行った
足速に、少しでも顔の熱を冷ますために
____________________________________________
田「あの縦長野郎め…!!俺らだって言われたことないのに!!!!」
縁「……」
成「縁下…顔。」
日「A先輩!!俺は？！俺は！？！？」
『期待してますﾆｺｯ』
日「ｳﾞｯ……」
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はくろー(プロフ) - (名前)さん» １作でも、主様に読んでいただけて嬉しいです！こちらもこの作品を楽しく読ませて頂いております。 (2022年9月8日 23時) (
レス) id: 284adcf210 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - はくろーさん» 全て作品を見させていただいた訳では無いのですが梟谷のリベロのお話を読ませていただております。楽しく読ませていただいております。 (2022年9月8日 23時) (レス) id: 411e59a2ae (このIDを非表示/違反報告)
はくろー(プロフ) - (名前)さん» およよ？我のこと知ってたんですか？ (2022年9月8日 23時) (レス) id: 284adcf210 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - はくろーさん» はくろー様の作品見させていただいております。とても面白い作品を書く方だと思っていたのでとても嬉しいです。貴重なご意見、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします(、._. )、 (2022年9月8日 23時) (レス) id: 411e59a2ae (このIDを非表示/違反報告)
はくろー(プロフ) - 追加コメント 更新頑張ってください！陰ながら応援してます(*´ω｀*) (2022年9月8日 23時) (レス) id: 284adcf210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅーや | 作成日時：2022年7月16日 23時
