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A 「外気持ちいいねー！」
杏里ちゃんの車椅子を押しながらそう話しかける
杏里 「うん！気持ちいい、A先生とお散歩するのいつもすごく楽しい！」
A 「ほんとー？笑いつでもするからさよこ先生に伝えて？飛んでいく笑」
杏里 「嬉しい！」
そう話してると後ろに感じる気配
振り向くとそこには浬がいて
天堂 「あれ、こんなところで何してるの？2人」
A 「あっ、、、バレちゃった」
杏里 「あぁー、、、笑天堂先生！あとでA先生怒らないであげてね？笑」
天堂 「さぁ、どうだろう」
杏里 「えぇーー！」
そう言いながらも一緒に散歩を続けてくれる浬
A 「ここで一回止まろうか？風も気持ちいいし」
そう言って車椅子を止めると
しゃがんで杏里ちゃんに声をかける浬
天堂 「杏里ちゃん、大丈夫？苦しくない？」
杏里 「大丈夫。それより自分の心配しなよ」
笑知ってるんだ、杏里ちゃん。
A 「ふふふっ、今日はいい感じだねぇ杏里ちゃん、天堂先生も来てくれて倍楽しい？笑」
杏里 「うん！ねぇねぇ、教えてあげようか？先生。」
そう言いながら手招きする杏里ちゃん
天堂 「なに？」
あんな穏やかな表情するんだっていうくらい
優しい表情で杏里ちゃんに近づく浬
杏里 「わたし、先生のことが大好きっ」
可愛いなぁ、、、
杏里 「先生に見てもらえると安心するの。だから、頑張って？」
天堂 「ありがとう。」
そう浬がいうとうなずく杏里ちゃん。
これから私たちは午後の回診があるので
杏里ちゃんを病室におくって
オフィスに戻った
オフィスには珍しくさよこ先生とみおりさんがいて
みおり 「あっ！A先生、天堂先生！ご一緒にお話聞いていただけますか？」
そういうみおりさんのもとへ浬と向かうと
みおりさんが持ってるアイパッドには
MMIの資料が書かれていて
A 「MMI？」
みおり 「小人用の補助人工心臓です！治験段階を終えて、認可が正式におりました！」
さよこ 「じゃぁ杏里ちゃん、オペが可能に！？」
そういうさよこ先生にうなずくみおりさん。
みおり 「心源と循環器、合同チームを発足するそうです。もちろん、天堂先生も加わってください！」
天堂 「はい。」
よかったぁ、杏里ちゃんやっとオペができる
浬も嬉しいだろうなぁ、、、
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか？引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hyu | 作成日時：2020年3月28日 4時
