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A 「なんですかこれ」
上条 「開けてみて？」
そう言われて中を見る
ネックレス、、、？
上条 「それ、あげる」
A 「もらえません。ごめんなさい」
上条 「いいのいいの、この前も聞けば？食中毒気にして差し入れ食べなかったみたいだし。しかも、正直俺のわがままに付き合わされてうざいと思ってるでしょ？」
そう言う上条さん。
なんで食中毒のこと知ってるの？笑
正直めんどくさいとは思ってるけど、
上条 「いいのいいの、とにかくもらって？きっと似合う」
A 「私、もし、上条さんが一般病棟に入院されていたとしても、同じことしてますよ？ここにいるから特別じゃないんですべつに。こんなわがままよくあることなんです急に担当医私にしてほしい〜とか、あの人気に食わない〜とか、上条さんは、、少し度はすぎる時ありますけど、、笑でも、これからもしっかり専属続けます」
上条 「ほんと？」
A 「はい」
上条 「じゃぁ、、、俺にしなよ」
はい？なんのこと？
上条 「欲しいものなんでも買ってあげる」
そう言うことじゃなくて
俺にしなって浬やめてってこと？
上条 「俺には、なにもないから。わかってる、だから誰もいない。」
そう言われてなにも返さないでいると
腕を引っ張られて抱きしめられる
弱々しい上条さんを振り解けなくて
A 「離して、もらえませんか？」
そう言っても力は強くなる
みてて辛くなってきて、背中をさする。
そうするとちょうどドアの開く音がして
入ってきたのは浬
上条さんもそれ気付いて離してくれた。
あーー、なにやってんだろ
そう思ってると上条さんに近づく浬
天堂 「明日のカテーテルのための確認をさせてください。手軽く握ってください」
そう言って一言も怒りもしない浬私には逆に
それが怖くて
天堂 「ひらいて、特に問題ありませんね。ではまた後ほど。よろしくお願いします」
そう言って部屋を出ていく浬
上条 「すごいな、顔色一つ変えなかった」
A 「上条さん、私は医師としてしかそばにいれません。でも、ここにいる人たち全員上条さんを支えたいと思ってます。それに、天堂は誰よりも治したいと思ってるはずです。だから、私も上条さんに出来るだけ寄り添います。だから頑張りましょう？」
そう言って
返事がないのでそのまま
私は病室を出た
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか？引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hyu | 作成日時：2020年3月28日 4時
