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流子 「これっ!ジャーン、ジャーン、ジャーン!」
そう言って紙袋からいっぱいお酒を出してくる
流子ちゃん
A 「すごい!!」
それをみてお風呂から出た浬が
天堂 「程々にしとけよ。」
そうだ、私明日も午前だけだけど仕事だ
流子 「ちがうのー!!はいこれ!あげる!」
A 「なに?これ」
流子 「今日ねっ!ダーツ大会の景品で当たったのー!!」
そう言って1人で拍手する流子ちゃん
天堂 「どこで飲んでんだよ」
ごもっとも笑
流子 「あのー植物園だっけ?」
A 「遊園地って書いてるよ?笑」
どんな間違えよ笑
流子 「そう?笑まぁ園はエンだし、楽しいよ〜!」
天堂 「そんな暇ないぞ」
そうだよね笑
流子 「は?いくよねーー?浬っ?」
そう言う姉には流石の浬も勝てないみたいで
流子 「はい決まり〜!次の休みにっ!2人でデート行ってらっしゃーい!!!」
天堂 「まだ誰も行くとは言ってない。」
流子 「言いなさいよバーーカ!アホ!魔王!!」
まぁ決まったみたい?笑
ー次の日ー
オペが終わって久々に中庭のベンチで
朝ごはんのアンパンにかじりつきながら
アイパッドで患者さんの状況を見てると
後ろから声をかけられて
みおり 「あっ、おいしそう。A先生お疲れさまです。」
A 「お疲れさまです。」
みおり 「ごめんなさい、ちょっと話せます?」
A 「大丈夫ですよ」
そういうと、隣に座るみおりさん
みおり 「A先生には、ちゃんと言っておこうと思って。」
みおり “あなたを好きになりました。”
天堂 “付き合ってる人がいます”
みおり “知ってます。でも私、あなたにとって必要なパートナーになれる自信があります。”
天堂 “あなたの気持ちには答えられません”
みおり 「バッサリ、、、」
そう話すみおりさん
あの後そんなことがあったんだ。
みおり 「でも俄然燃えてきた!!この人だって決めたら諦めない!追いかける。そう決めてるの!ごめんなさい。A先生にこんな話するの。でも、裏でこそこそするのはちがうと思って。」
そう言って話すみおりさんが
ちょっとみのりに似てるのかなぁって、思った
A 「あっ!晃一!!」
回診に行く廊下で見つけた晃一と立ち話をはじめた
少し話してると遠くから佐倉さんがきて
佐倉 「なに話してるんですかー?笑」
そう言って話に入ってきた
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時