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光side

「A、赤ちゃんになっちゃうの?」

A「…A、赤ちゃんじゃないもんっ」

「赤ちゃんじゃないんだね。
じゃあ頑張れるよね?」

A「頑張れない!」

っていうやり取りを
何度も繰り返してる。

Aもそろそろ疲れるんじゃない?

A「はぁ…」

疲れてきたのかな?

Aとの距離を縮めて、診察しようと
すると…

A「ねぇ…やだぁ…」

あ、距離置かれた。

「もしもしとあーんだけだから
大丈夫でしょ?」

A「んーんっ……抱っこ」

「終わったらね」

A「………」

そう答えるとフリーズするA。

まぁ、いいや。

「診察していい?」

A「んー……」

「抱っこしてほしいんでしょ?」

A「うん…」

そう言うと、診察を頑張ってくれた。

A「抱っこ…」

「よしよし。おいで」

Aを膝の上に乗せて
背中を撫でてあげた。



ひかなさん、リクエストありがとうございます!

甘々で小さい子に接するように診察
というリクエストでしたが、出来ていた
でしょうか?

感想などありましたら是非ください!

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作者名:山田光 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年4月30日 19時

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