#7 甘いチョコ【BM&SB】 ページ9
『なにこれ……？
こんなの買ったけ……？』
冷蔵庫を開けると買った覚えのない
高級そうな箱が入っていた
SB「あっ！それn BM「Aに！」
スビンがなにか言いかけたところで
ボムギュが言った
SB「僕が言おうとしたのに……」
とスビンが呟いたが
ボムギュは完全スルーして私の所にやって来た
BM「Aは、いつも僕たちのために頑張ってくれてるでしょ?
だからお礼のプレゼントで〜す♪」
そう言ってボムギュは箱を開けた
『うわぁ〜！！！』
中身は、人気チョコレート専門店の高級チョコだった
チョコ好きの私にとってはサイコーの
プレゼントだ
BM「これね、僕とスビ…
僕がだいたいえらんだんだ〜♪」
と目をキラキラさせて言うボムギュ
すると
SB「僕も選らんだよ！！！」
と必死そうに言うスビン
『2人とも、ホントありがとう♪』
と私が言うと
BM「まぁ…スビナは何もしてないけどね……」
とボムギュはボソッと言った
SB「オイッ！！何もしてなくないし！
ってか、敬語どこ行った!?」
とプンプン怒るスビン
すると、ボムギュは
「はぁ〜」とため息をついて
BM「あんなヒョンは放っといて
A〜♪ あ〜〜ん♪♪」
と言って口元にチョコを持ってきた
私は、恥ずかしかったけど
そのチョコをパクリ！！
『ん〜！！おいしぃ〜!!!!』
チョコ好きな2人が選んだ高級チョコなだけあって本当に美味しかった
美味しそうに食べる私を見て
ボムギュは嬉しそうに微笑んだ
すると、
SB「はい、A！あ〜〜ん♪」
といきなりスビンまでしてきた
もちろんそれもパクリ！！
そうすると、
BM「はい♪あ〜〜ん」
SB「Aこっち！あ〜〜ん♪」
BM「こっちだよ〜！！」
SB「こっち見て……」
と2人から口元に持ってこられるように……
なんかちょとモメてるし……
ヤバい……
可愛すぎて鼻血でそう………
チョコよりも甘かった2人でした♪
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タハ - 楽しかった♪ お疲れ！！ (2020年9月21日 17時) (
レス) id: ee578eb3c2 (このIDを非表示/違反報告)
キムハミン - ばむもあるんさん» いえいえ。喜んでいただけて何より。これからも頑張ってね。 (2020年6月25日 16時) (レス) id: cce28bc05a (このIDを非表示/違反報告)
ばむもあるん(プロフ) - キムハミンさん» コメントありがとうございます！！うわぁぁ!!ハミンちゃん読んでくれたんだね♪♪ありがとぉ〜(>з<)好きなタイプの小説だなんて……嬉し!!!!これからもよろしくお願いしますね♪♪ (2020年5月29日 18時) (レス) id: bc18b0ebfe (このIDを非表示/違反報告)
キムハミン - どうも〜。キムハミンですー。wもあるんちゃん小説書いてたのね。読んだよwわたしの好きなタイプの小説ヤァァー。また覗きにくるねー。 (2020年5月29日 17時) (レス) id: cce28bc05a (このIDを非表示/違反報告)
ばむもあるん(プロフ) - えむさん» コメントありがとうございます!!!!(嬉し過ぎます…！)えむさんに楽しんでいただけたようでよかったです♪(ヨッシャッ!!!)そして…こちらこそありがとうございます!!!(感謝です…嬉泣)これからもよろしくお願いしますね♪ (2020年4月28日 23時) (レス) id: fc9c075c43 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばむもあるん | 作成日時：2020年3月28日 17時
