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第5話私と銀髪頭 ページ7
(略称)
あいつは、誰だ。きっと銀兄も思っただろう。
私たちの前に私の父上に瓜二つの顔の男が現れた。
銀兄はその男と戦っている。
他の敵と戦っててもあの男が気になる。
だめだ・・・集中しないとダメ・・・
すると、
ドォン
そう音がして、私の体が飛んだ。
私、死んじゃうの？
嫌だ、死にたくない。
まだ、まだ銀兄達と一緒にいたいのに。
私には、この江戸に沢山の大切な物が出来たのに。
また大切な物を失うなんて絶対に嫌。
私の大切な物は今度こそ自分で守ってみせる。
なるべく致命傷を避けるために何かしなきゃ。
そう思った瞬間、刃物が飛んできて私の頭に刺さった。
意識が飛んだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者でーす☆つぎのお話は衝撃(?)の展開なのでお楽しみに！
このお話は短すぎてすいません。
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