Begin...【changmin】第２章-Part３- (ページ5)

今日:1 hit、昨日:20 hit、合計:23,731 hit

第105話指輪の人。ページ5

"チャンミン、元気ですか？"

A「(汗)」

JJ「(^^)」

突然の質問に答えられなかった。
ジェジュン…なんで…(汗)

ジェジュンは私の反応を見て
にこにこ微笑んでいる。

JS「ど、どうしてチャンミン？汗」

A「(汗)(汗)(汗)」

ユチョンがジェジュンの肩を揺さぶって

YC「ジェジュン！どうゆうこと？」

JJ「あっはは(笑)…しょうゆうこ」

JS「それはもういいんだよー！！怒」

最後まで言わせてくれなかったジュンスに
ジェジュンは「あっはっはっは(笑)」と
両手で顔を隠して、楽しそうに笑ってる。

ジヨンはまた
「またそれ！？どうゆう日本語なの！？」
って聞いてくる…(笑)

JS「ねぇAさん！なんで！？チャンミンの事知ってるの！？」

YC「ねぇねぇ！ジェジュンもAさんも！！Aさんはチャンミンのなんなの！？」

A「あの…(汗)」

ジェジュンはひとしきり笑ったあと
ふぅと息を整えて私を見る。

A「ジェジュン…どうして…(汗)」

JJ「あっは(笑) …ゆーびーわっ！」

そう言ってジェジュンは満面の笑みで
自分の左手を私に向けてかざし
右手で左手の薬指を指差した。

JJ「握手したとっきぃ俺がしてた指輪とAさんの指輪が、"カツッ"てーぶつかったんだけどぉ、Aさんの指輪見て、もぅ、びっ……くりしっちゃった(笑)」

A「あ…(照)」

恥ずかしくなってつい指輪を隠す。

ユチョンとジュンスが、どれどれ？と
私の手をじろじろ見ている。

顔が真っ赤になるのがわかる。

それを嬉しそうに
じっと見ているジェジュン。

JJ「チャンミンが大事な指輪をあっげたのは、Aさんだったんだね？」

A「…(照)」

JJ「よっかった…Aさんも、大事にしってくれてて(^^)」

ジェジュンはやさしく微笑んでいた。